【粗大ごみの処分】障子を自治体の清掃センターに持ち込んで処分してきた

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どうも。ariko(@otonmediariko)です

古くなって使わなくなった障子を自治体の清掃センターに行って処分してきました。今回はその時の様子をご紹介します

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障子を処分する方法

現在、自宅の和室をDIYで洋室にリフォームする計画中。これまでに、長押を取っ払ってみたり、窓にカーテンを取り付けてみたりと、ぼちぼち作業は進めているものの、完成まではまだまだ長い道のり

【関連①】【DIY】和室の長押(なげし)を無理やり撤去してみた!

【関連②】和室にカーテンを取り付けてみた/カーテンレールはどこに付けるのが正解?

その際、もともと窓に付いていた障子が要らなくなったので今回処分することにしました。ただ、障子を処分するということ自体初めてのことだったので、まずは障子を処分するにはどのような方法があるのか調べてみました

粗大ごみとして自治体で処分する

一番オーソドックスな処分する方法が、粗大ごみとして自治体で処分するという方法です。清掃センターに自分で持ち込んで処分してもらったり、自治体に依頼して回収しに来てもらったりと、具体的な処分のやり方については、各自治体によって様々ですので、住んでいる県や市のホームページを参考にすると良いでしょう

燃えるごみとして処分する

私が住んでいる自治体では、燃えるごみは指定のごみ袋に入れてごみ捨て場に置いておけば、回収してくれるということになっています。なので、これはちょっと裏技的な方法になりますが、障子をごみ袋に入る大きさに切って、燃えるごみとして捨ててしまうという方法もあります

よく切れるのこぎりを用意すれば、細い木枠でできた障子を切断するのはそこまで大変なことではないので、そのまま粗大ごみとして処分することが難しい場合には意外とありかもしれませんね

不用品回収業者に依頼する

民間の不用品回収業者に依頼して処分してもらうという方法もあります。日時指定が可能だったり、運び出す作業をやってくれる場合もあって、民間業者ならではのメリットがある処分方法です。ただし、自治体に比べて料金が割高だったり、中には悪質な業者がいたりするので、業者選びは慎重に行う必要があります

リサイクル店に売る

処分したい障子がまだ十分に使えそうな状態であれば、リサイクルしてくれる店を探してそこに買い取ってもらうという方法もあります。一般的なリサイクルショップでは、買い取りは中々難しいかもしれませんが、内装建具を専門に買い取りしているお店もあったりしますので、そういったところだと意外と値段がついたりすることもあるようです

ネットで売る

ヤフオクやメルカリなどを使って売るという方法もあります。寸法や状態にもよりますが、ネットで売れないものはないとまで言われる時代ですから、当然、障子も例外ではありません

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自治体の清掃センターに持ち込み処分

今回の障子は、とてもじゃないですがリサイクルで値段がつきそうな代物ではなく、ネットを使って売るのも手間のほうが高く付きそうだったので、一番オーソドックスな方法、粗大ごみとして自治体で処分する方法を選ぶことにしました

粗大ごみ持ち込み処分に自動車は必須?

私が住んでいる自治体では、粗大ごみは各自で指定の清掃センターに持ち込んで処分するようになっています。清掃センターは郊外の山の上にあって、持ち込みするには自動車がないと難しい立地です

清掃センターはどこも基本的に郊外にあることがほとんどでしょうから、障子を粗大ごみとして持ち込んで処分する場合には、最低でも後部座席がある程度フラットになる自動車が必要ですね

今回は、障子の他に使わなくなった椅子やスーパーカブの古タイヤなんかも一緒に処分します

障子紙がこれでもかってくらいにビリビリに破れちゃってます。今回、どうせ処分するからってことでOKサインを出したところ、息子たちが盛大に破きました笑

自宅から車で20分程走ったところにある清掃センターに到着。ここは、家庭の一般ごみの集積場にもなっていて、この日もごみ収集車がひっきりなしにやって来てました

受付で重量を量る

清掃センターに到着したらまず受付をします。ここでは、巨大な量りになっている床の上に車ごと乗って、ごみを捨てる前の総重量を量ります

粗大ごみを捨てる

受付が済んだら、ごみ捨て場の建物内に入りごみを捨てます。ごみ捨て場は処分するごみの内容によって番号で分けられています

実際のごみ捨て場はこんな感じ。大量の粗大ごみが捨てられてました。車をバックで付けて、ここにごみをポンポンと放り投げていきます。UFOキャッチャーの親分みたいな巨大クレーンがすごい迫力です!

ごみ捨て後の重量を量る

ごみを捨て終わったら、受付と反対側にある精算所で再び重量を量って、来た時に量った重さと差し引きで持ち込んだ粗大ごみの重量を割り出し、料金を精算します

今回は、トータル40kgの粗大ごみ処分料金ということで540円を支払って、無事ミッションコンプリートです

※当然、処分料金は各自治体によって様々ですので、お住いの県や市のホームページにてご確認下さい

あとがき

使わなくなった障子を自治体の清掃センターに持ち込んだら、思いの外安く処分することができました

あと、あの巨大なごみ捨て場に上からポンポンとごみを放り投げるのは、結構病みつきになりそうです笑

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