洗濯物干しを室内でするためのDIY

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室内ですっきり洗濯物干しができるようにDIYしてみました!

どうも。ariko(@otonmediariko)です

この時期は洗濯物がなかなか乾かないので、我が家では暖房が効いたリビングに洗濯物を干すことが多くなるのですが、個人的にすごく嫌いなんですよねあれって…。

室内用の物干しスタンドを使って干すのですが、洗濯物でかなりのスペースを占有されてしまい部屋がすごく狭くなりますし、見た目ゴチャッとするあの生活感丸出しの感じも嫌です

そんな不満を改善するべく、家にあった端材を使って簡単にDIYしてみたところ、我ながら素晴らしいものが完成!これまでよりも格段に、室内にスッキリと洗濯物干しができるようになりました^^

端材をちょちょいと加工しただけの超テキトーDIYですが、室内に洗濯物干しするときの参考になれば幸いです!

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作り方

[材料]

・端材A 2個
・端材B 2個
・木ネジ 16本
・物干し竿 1本

用意した材料はこれだけ。今回の主な材料は、家に余っていた端材を使いましたので、買ったのは800円の物干し竿1本のみです^^

端材Aは、同じ長さ20cmにカットした1×4材(ワンバイフォー材)。端材Bには、1×4材よりももう少し幅が狭い細長い木材を、それぞれ2個づつ用意しました

そして、用意した2種類の端材をこんな感じで窓枠にネジ止めしてみました

最初、窓枠に直接ネジ止めするのはさすがに少々気が引けましたが、春になったら細長い方の端材だけ取り外せば、窓枠の端材はカーテンで隠れるし、まいっかーと言うことで^^

細長い端材だけを窓枠にネジ止めしても良かったのですが、繰り返し取り付け取り外しすることを想定し、いくら穴が開いても良いように下地となる端材を付けました

端材の先端には、こんな感じで物干し竿が乗っかるようにのこぎりを使って90度の切り込みを入れてみました

木材に物干し竿を通せるような穴を開けるのは専用の道具が無いと大変だし、先端にストッパーを取り付けるのも見た目スマートじゃないな~、などといろいろ考えた結果、結局この方法になりました

この方法ならのこぎりさえあればOKですし、単純ですが物干し竿をしっかり固定することができました

ちなみに、木材を少し斜めに取り付けたのは高さを出したかったからなのですが、この方がより物干し竿が安定しました。結果オーライです^^

【参考】プロが認める高品質のこぎり「ゼットソー」の切れ味は確かに凄かった!DIY初心者におすすめのモデルを紹介するよ♪

材料費と制作時間は?

ということで、端材を使って両サイドに支えを作り、その上に物干し竿を乗せただけという、非常にシンプルな室内用物干しスペースの完成です!

材料費800円制作時間15分という、めちゃくちゃ安上がりで超簡単なDIYでしたが、これはかなり良いものができたんじゃないでしょうか^^

最初は、市販のこんなやつ↓にしようかとも考えてましたが

こういうのって、見た目がいまいち微妙なんですよね…。2本の支柱も掃除のときとか何気にじゃまになるでしょうし。

その点、これならすごくシンプルでそこまで部屋に違和感も無く。ちなみに、物干し竿は今回あえて茶色のやつを選んでみましたが、それも良かったですね^^

実際、洗濯物を干すとこんな感じ。市販の物干しスタンドよりもはるかに見た目スッキリでいい感じ♪

しかも、エアコンの風を直接洗濯物に当てることができるので、乾きがめちゃくちゃ早い!室内の湿度が保たれて、一石二鳥です^^

ちなみに、DIYでしかも家に余っていた端材で作ったとなると、強度が気になるという声が聞こえてきそうですが、ご心配なく!

このくらい大量に洗濯物を干しても強度は全く問題ありません^^

ネジ4本止めが効いてるんでしょう。冬物の重たい洗濯物でもばっちり支えてくれてます。さすがにここで懸垂は無理ですけどね^^;

【関連】【自宅で懸垂】DIYで懸垂バーを自作してみた!

まとめ:DIYすれば室内でもすっきり洗濯物干しできる!

この時期、洗濯物を室内に干したいけど部屋が狭くなって困る!室内でももっとスッキリ洗濯物を干したい!という方は、是非参考にしてみて下さいね!

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