【2016年版】人気ブランドおすすめの競泳用水着まとめ(男性用)

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こんにちは!!
おとんメディア編集長のariko(@otonmediariko)です。

年々進化している競泳用水着。メーカー各社は日々新しい素材や縫製技術の開発に取り組んでおり、毎年新製品を発売しています

これから水泳を始めようと思っている方や、新しい水着を新調しようと考えている方は、どのメーカーのどんな水着を選んだら良いのか迷いますよね

今回は、各メーカー最新のトップモデルとおすすめの人気モデルをまとめてご紹介します!

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Speedo(スピード)

Speedo公式ホームページ

Speedo公式ホームページ

SPEEDO(スピード)は、イギリスに本拠を置く国際的な水着メーカー、およびブランドである。特に競泳用水着が有名で、マイケル・フェルプスなど多くの水泳選手と契約を結んでいる。
日本では長年ミズノが製造・販売のライセンス契約を結んでいたが、2007年5月末をもって契約を終了。以後は三井物産が日本国内でのライセンスを取得し、ゴールドウインが競泳用水着や衣料品などの開発・販売を担当している。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/SPEEDO

画像引用:Speedo公式ホームページ

画像引用:Speedo公式ホームページ

スポーツジムなどでもSpeedoの水着着用率はかなり高め? いかにも早そうなブランドロゴマークは確かにカッコいいですね!

競技用水着の歴史を変えた?「レーザーレーサー」

Speedoと言えば2008年北京オリンピックで話題となった「レーザーレーサー」が記憶に新しいですね。縫い目がなく生地の表面にも特殊な加工がされていたレーザーレーサー、それにより水の抵抗を極限まで抑えることに成功しました。

このころ続出した世界記録のほとんどがレーザーレーサーを着用した選手という異常事態を受けて水着規定の見直しが検討された結果、2010年以降、大会での着用は禁止になりました。

Speedoのおすすめ競泳用水着

2016年最新トップモデル「FASTSKIN LZR RACER X」

LZR Racer Xの開発にともない、Speedo Aqualab®は世界を4周し、日本人を含む世界のトップスイマー330人と水泳の専門家20人の協力を得て、26ヵ国にまたがるリサーチを行ないました。合計10,000時間を超える研究の末、ついにSpeedo最新のトップレーシングモデル「LZR Racer X」が完成しました。

出典:http://www.speedo.jp/racer_x/

最高峰の高速水着 ここにあり!!

人気モデル「FLEXシグマ ジャマー」

ミズノ

ミズノ公式ホームページ

ミズノ公式ホームページ

創業1906年(明治39年)、長年にわたってスポーツ振興に力を注ぎ、小さなスポーツ大会からオリンピックをはじめとするさまざまな国際大会にいたるまで幅広く協力。世界屈指の総合スポーツ用品メーカーとして、国内外から高い評価を受けている。

2006年(平成18年)、創業100周年を機に『全商品のブランドを“MIZUNO”に統一する』方針に基づき、以後は自社ブランドの水着を製造・販売することとなった。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/ミズノ

多くの日本人トップ選手が着用しているメーカーです

プロ・アマ問わず水泳愛好家に愛される理由は何と言ってもその品質の高さ!!さすが世界のミズノです

商品開発に欠かせない自社クラブチーム

ミズノは自社でクラブチームを持っています。その最大の目的は、商品開発に欠かせない各種データを収集することです。ミズノ製品には国内トップ選手たちのさまざまなデータが活かされているんですね

オリンピックや世界選手権で活躍された元水泳選手の寺川綾さんがコーチをされています。現役時代は美人スイマーとして人気でしたね

ミズノのおすすめ競技用水着

2016年最新トップモデル「GX-SONIC III」

「GX-SONIC Ⅲ」着用者の声

■ 飛び込んだ瞬間から速い!(17歳)
■前モデルより更に浮き感がアップしている!(19歳)
■ 身体全体が浮く感じ。(22歳)
■ ストリームラインが取りやすい。(17歳)
■ ドルフィンキック&バサロキックが楽に速く打てる。(18歳)
■ とにかく速い!(20歳)

出典:http://www.mizuno.jp/swim/

是非着てみたいですね!

人気モデル「EXER SUITS」

arena(アリーナ)

arena公式ホームページ

arena公式ホームページ

トップページの入江陵介選手がカッコいい!!

arena(アリーナ)は、世界的な水着ブランド及びその商品展開を行うイタリアの企業。1973年、ドイツに本拠を構えるアディダス社の創始者の息子でフランス現地法人社長ホルスト・ダスラーにより設立された。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/Arena

入江陵介選手、瀬戸大也選手、立石諒選手など、国内の人気トップ選手が着用しているarena。先日引退を発表した北島康介選手も現役時代に着用していました

ちなみに私もarenaの水着を愛用してます

「arena」と「arena BY DESCENTE」

日本ではデサントが本家arenaから事業展開権を与えられています。ただしデサントが企画・製造・販売している商品についてはブランド表記が「arena BY DESCENTE」と表記されることにより区別され、国際水泳連盟における水着承認でも両社は別個に扱われています

arenaのおすすめ競技用水着

2016年最新トップモデル「AQUAFORCE LIGHTNING」

レースを支配する、世界を突破する、ライバルを圧倒する。頂点を極めるためのハイスペックギア”アクアフォースシリーズ”トップモデルが、速く、強く、進化する。最新テクノロジー ライトニングバンドを核とした「キックアシストシステム」を搭載し、キックの出力をアップ。ハイパフォーマンスが創造する、稲妻スピードを体感せよ。

出典:http://www.arena-jp.com/

この写真かっこ良すぎるっ!!
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人気モデル「X-PYTHON」

asics(アシックス)

asics公式ホームページ

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アシックス ASICS は、鬼塚喜八郎が1949年(昭和24年)に神戸で興した鬼塚商会がバスケットシューズの製造販売をしたことに始まる。

日本水泳連盟から代表選手のための各種用品を提供するオフィシャルサプライヤー企業の一社に指定されている。

出典:出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/アシックス

ミズノと並ぶ国内人気メーカーの1つです

「ディアナ社」との関係

1947年に発祥したイタリアの競泳水着メーカー「ディアナ社」とは提携関係にあり、かつてはディアナブランドで競泳水着を出していました。ファッション性が重視される女性向けフィットネス用の分野では現在もディアナブランドで商品が発売されています

asicsのおすすめ競技用水着

2016年最新トップモデル「TOP iMPACT LINE RAiO」

低抵抗姿勢形成をサポートする低伸縮素材「STINGER sikn-HD」を適所に配置。腰回りの着圧設計による骨盤前傾サポート。独自設計パターンと張力が働く切り替え構造による脚部内転サポート。2つの機能が融合しスイマーの低抵抗姿勢をサポートする。

参考:http://www.asics.com/

asics公式オンラインショップ

asics公式オンラインショップ

人気モデル「AMA430」

TYR(ティア)

TYR公式ホームページ

TYR公式ホームページ

オリンピックのメダリスト2人によって、1985年にアメリカ カリフォルニア州ハンティントンビーチで産声を上げたブランド。20年以上経った今では、世界30ヶ国以上で展開し、様々なチーム&選手のサポートを行いつつ、革新的な技術をもとに、あらゆるユーザーにジャストフィットする水着を作り続けています。

参考:http://www.tyrsports.net/about/#fuwa

画像引用:TYR公式ホームページ

画像引用:TYR公式ホームページ

世界三大競泳水着ブランドの一つに数えられるTYR

日本国内ではまだ決してメジャーなブランドでは無いですが、その高いデザイン性とこだわりの品質で注目のブランドです

2016年最新モデル

TYR公式オンラインショップ

TYR公式ホームページ

おすすめモデル「JLOGO16M」

まとめ

最新のテクノロジーが詰め込まれた各メーカーのトップモデルは、流石にどれもカッコよくて一度は着てみたいものばかりですね!

個人的にはarenaの「AQUAFORCE LIGHTNING」がすごく気になります。かっこ良すぎるイナズマ写真にやられちゃいました笑

憧れや格好から入るのは大事なことです。皆さんも是非参考にしてお気に入りの1着を見つけてくださいね!

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