水泳用ゴーグルの選び方/ノンクッションでも目が痛くならないおすすめのゴーグルをご紹介♪

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どうも。おとんメディア編集長のariko(@otonmediariko)です

プールの水から目を守り水中でもしっかりと視界を確保するためのゴーグルは水泳に欠かせないアイテムの一つです

さまざまなメーカーからいろんなモデルが発売されているので、これから水泳を始めようと思っている方や、新しくゴーグルを買い換えようと思っている方は、どれを選んだら良いか正直迷ってしまいますよね

ということで今回は、水泳用ゴーグルの選び方とおすすめのゴーグルをご紹介します!

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水泳用ゴーグルの選び方

ゴーグルには使用する人の目的や用途によっていくつか種類があります。まずはそちらの紹介から

ゴーグルの種類

クッション無し

ゴーグルの縁、ちょうどゴーグルと顔が接触する部分にゴムのクッションがあるかどうかの違いです

クッションが付いていないゴーグルは、競技用、試合用として作られたモデルの場合が多く、クッションが無いことによってゴーグルをより顔にフィットさせ水の抵抗を抑えています

ただゴーグルと顔の密着度が高いため長時間はめているとだんだん目が痛くなってしまう場合もあります

また、アイカップのみのシンプルな作りなので壊れにくく長く使用できるのもクッション無しモデルの特徴です

クッション有り

その点クッションが付いたモデルはゴーグルのつけ心地を和らげてくれる効果があります

ゴーグルそのものにまだ慣れていない方はクッション有りモデルの方が顔にフィットしやすいと感じるでしょう

フィットネス用として使いたい方もクッション有りのモデルを選ばれる方が多いのではないでしょうか

当然、クッション無しのモデルに比べると水の抵抗を受けることになります

また、クッション部分が劣化によって破けて浸水してきたりする場合もあります。その場合はクッション部分だけを交換することができるものもあります

度付きモデル

普段メガネやコンタクトレンズをつけている方向けのモデルになります

当然、使う方にあった度数を選ぶ必要があるので、専門店などで実際にテストレンズをはめてみて選びます

度付きモデルも基本的に他のモデルと形は同じです

ミラーレンズ

レンズの表面にミラーコーティング加工されたモデルです

屋外であれば太陽の眩しさを防いでくれたり、他の人から目が見られないのでトップ選手であれば目の動きで調子などを悟られたくない意味でつける場合もあるようです

単純に見た目がかっこいいからという理由で選んでも良いですね。ただし価格は若干高くなります

レンズの色

レンズの色もさまざまあります。個人的には見た目の好みが一番重要だと思いますが色によって得られる効果が違ってきます

以下に色の系統によってもたらされる効果をあげておきますので参考にしてください

  • スモーク系:目にやさしく、自然な色調でモノを見ることができます
  • ブルー・パープル系:眩しさの一番強い黄色を吸収します
  • グリーン系:自然な視界が得られ、目が疲れにくいカラーです
  • オレンジ・イエロー系:コントラストが強調され明るい視界が得られます。室内や光量の少ないところで適しています
  • ブラウン・ピンク系:遠景がシャープに見え、はっきりしたコントラストが得られます

おすすめの水泳ゴーグルの紹介

SWANS(スワンズ)SR-1

そして今回おすすめするとっておきのゴーグルがこちらです!

sr1

SWANS(スワンズ)のSR-1です!

世界のトップスイマーも使用するSWANSノンクッションモデルのベストセラー。クッションがない事によって「低抵抗」「軽量化」を実現した世界記録を狙う競技用モデル。高い集中力をを求めるトップスイマーのためのミラーレンズタイプ ※Fina承認モデル

参考:http://netshop.swans.co.jp/

商品詳細

□アイカップ/ポリカーボネート
□クッション/ノンクッションタイプ
□ベルトアジャスター/ポリカーボネイト
□鼻ベルト/エラストマー
□ベルト/エチレンプロピレンゴム(EPR)

出典:http://netshop.swans.co.jp/products/

出典:http://netshop.swans.co.jp/products/

SWNSってどんなメーカー?

SWANS公式ホームページ

SWANS公式ホームページ

SWANS(スワンズ)を手がける山本光学株式会社は1911年創業。2011年に創業100周年を迎えました。レンズ加工業からスタートし、眼鏡、作業現場で眼を護る防塵眼鏡やスイミングゴーグル、スポーツサングラス、レーザー光線用グラス他、分野を問わず、様々なシーンで「眼を護る」製品を手がけてきました。

出典:http://www.swans.co.jp/feature.html

創業100年を越す老舗レンズメーカー「山本光学株式会社」のスポーツサングラス、ゴーグルブランドがSWANSです

レンズメーカーとして長年培ってきた多くの技術がスイミングゴーグルにも活かされており、たくさんのスイマーたちからも愛されている日本のブランドです

SR-1の良い点

商品説明にもあるとおりSR-1はノンクッションタイプのゴーグルで、トップスイマーが試合で着用できるくらい水の抵抗を抑え軽量化されたモデルです

SR-1はそんないわば超攻撃的なゴーグルであるにもかかわらず、私みたいな初心者に毛が生えた程度のスイマーが使っても全然OKなんです

その1.フィット感が素晴らしすぎる

私はこれまで結構な数のゴーグルを試してきましたが、このSR-1のフィット感はバツグンです!

DSCN2075

ちなみにこちら現在私が愛用してるSR-1。ミラーレンズタイプで色はブルーエメラルド

色は全部で12色あります

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この絶妙なカーブが顔に優しくフィットするので、ノンクションなのにとってもつけ心地が良く、長時間つけていても全く目やその周りが痛くなったりしないんです!

相性もあるとは思いますがこのフィット感は正直スゴイ!

その2.ベルトがねじれない

ゴーグルをつける時どうしてもベルトがねじれてしまうことってありますよね

SR-1はこのように

DSCN2078

ベルトの前方は丸く、後ろにいくにしたがって平らなベルトになってます

このおかげでゴーグルをつける時に頭の後ろのところだけまっすぐにしてやればOKなので、全部が平らなベルトに比べてねじれにくくつけやすいんですね

その3.見た目がかっこいい

これは完全に主観です

DSCN2081

うん、かっこいい♪

ちなみにこちらのSR-1は2本目です。最初に使ってたやつを無くしてしまったので次もSR-1にしました。惚れ込んでます!

SR-10との違い

後継モデル「SR-10」も使用してみましたが、個人的にはこのSR-1の方がフィット感は良いように感じました

アイカップの形状が若干違うのと、一番の違いはベルトです。SR-10のベルトは全て平らなタイプなので、立体ベルトのSR-1の方がねじれにくいという点で好きですね

まとめ

ゴーグルによって「上級者向け」とか「試合用モデル」など違いは有りますが、「単純に見た目がカッコいいから」という理由で選んでも私は全然アリだと思ってます。てかそれが一番大事?

でも中には、見た目はカッコいいけど装着感がタイト過ぎてすぐに目が痛くなってしまう、そんなモデルも有ります

今回ご紹介したSR-1は、抜群のフィット感と超攻撃的な見た目のカッコよさを両立させたモデル。まさに私のようなとりあえずカッコから入る初心者スイマーにおすすめのモデルです!

是非参考にしてみてくださいね♪

DSCN2080

このフィット感はけっこう感動モンですよ♪

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