こんにちは!
おとんメディア編集長のariko(@otonmediariko)です
芳醇な香りと甘みたっぷりでジューシーな果肉。数あるフルーツの中でもメロンがダントツで一番大好きなフルーツです
今回は、大好物のメロンをより食べやすく美味しくいただくべく、スイカで話題の切り方をメロンでも試してみることにします!
メロンを食べやすく切る方法♪
材料
- メロン
いくら大好物だからといってそんなしょっちゅう食べてるわけじゃありませんよ。今回は、先日行ってきた北海道旅行のお土産に買ってきたメロンを使います
ちなみに今回挑戦する切り方は、ネットなどで話題になっている「スイカの食べやすい切り方」をメロンでもやってみようというものです。スイカでは既に実践済みで、確かにめちゃくちゃ食べやすい!
切り方
1.メロンを半分に切る
切っただけであま~い香りが漂ってきます。美味しそう♪
ちなみにメロンの外側の模様(網目)はどうやってできるかご存知でしょうか?
メロンは表皮よりも内側の果実の成長が早く、成長が進むにつれ内側から圧力がかかり、表皮がその圧力に耐えられなくなると表皮にひびが入ります。このひび割れをふさぐために内側から果汁が染み出し固まったものがメロンの網目の正体です。メロンの網目は、傷跡を保護するかさぶたのようなものなんですね
一般的に網目のあるメロンは、網目の出来栄えでその良し悪しが判断され、太く均等に入った網目のメロンほど良質なメロンと言われ、価格も高くなります
2.中綿をとる
スプーンを使って中央にある中綿をきれいに取り除きます
果肉まで削り取らないように慎重に!
とれました!
3.まな板の上にひっくり返す
ここで通常の切り方だと、皮が下になるようにまな板に置きますが、今回は反対に果肉の方が下になるようにまな板に置きます
くるっとひっくり返して
ポンっと
4.縦横均等に切る
まずは縦方向に包丁を入れていきます
こんな感じで3.5cm~4cm幅で均等になるように切ります
次に今度は横方向も同じように等間隔で切っていきます
切れました!
中綿を取り除いたおかげで、中央部分がくぼんでしまってますね…
気にしない気にしない(;゚∀゚)♪
5.そのまま皿に盛り付けて出来上がり
まな板を傾けて、皿の上に滑らせるようにメロンをそのまま移します。形が崩れてしまったら、皿の上で形を整えて綺麗な丸になるように盛り付けましょう
じゃーーん♪
完成でーす(゚∀゚)
手を汚さずに美味しくメロンが食べられます♪
こんな感じで1個1個手で持って食べられます。皮の部分を掴めるので果汁で手を汚す心配もなくとっても食べやすい!これは良いっ♪
しかも一口サイズでガブッとかぶりつけるので、皮の部分のギリギリまで果肉をむしゃぶりつけます!甘い果肉を余すこと無く食べつくせるこの切り方は、貴重なメロンを食べるときにはもってこいです!
何人かで分けて食べる時でもこうやって切ってあれば、みんなで取りやすいですし、見た目も楽しいですね♪ 切り分けた大きさをめぐって毎回息子たちの言い争いが起こる我が家でも、これなら平和に美味しくメロンがいただけますw
スイカでは実証済みの食べやすい切り方は、メロンでも同様に大成功でした。貴重なメロンの果肉を皮ギリギリまで食べられるので、個人的にはこの切り方はメロンの方が更に向いてると思います
皆さんも是非参考にしてみてくださいね
それではまた!
【関連】手作りサラダチキンの作り方♪ ジップロックと炊飯器で作るとっても簡単な作り方をご紹介!