どうも。ariko(@otonmediariko)です
息子たちがバスケを始めたということもあり、中学生ぶりくらいにバスケ熱が再燃しまくっている今日このごろ
バスケの熱病にやられちゃってる私は、そこまで必要じゃないのにこんなものまでゲットしてしまいました。。
ジョーダンのリストバンドを買った
バスケットボール界の伝説的スーパースター、マイケル・ジョーダンのオリジナルブランド『ジョーダン』のリストバンド「NIKE ナイキ ジョーダン リストバンド」です!
ジャンプマンロゴが放つ圧倒的な存在感!
中央にジョーダンブランドお馴染みの『ジャンプマン』ロゴが刺繍された、非常にシンプルなリストバンドですが、このロゴマークが放つ存在感、カッコ良さはやはり別格ですね!
特に、世代的にマイケル・ジョーダンの全盛期が思春期どストライクな私にとって、このジャンプマンロゴはやはり特別な存在です
ちなみに、このジャンプマンのモデルになっているのはもちろんマイケル・ジョーダン本人。エア(空気)と呼ばれるほど滞空時間の長いジョーダン特有のワンハンドダンクシュートのシルエットがモチーフになっています
肉厚で肌触り最高の生地!
こちらのリストバンド、見た目のカッコ良さはもちろん最高なんですが、もっと最高なのがその素材です!
その辺のよくあるリストバンドとは比べ物にならないくらいもの凄く肉厚の生地でできていて、しかも、生地の繊維がとても柔らかくてキメが細かいので、さわり心地がめちゃくちゃ気持ち良い♪
リストバンドによくある、毛羽立ったタオル地のような生地ではなく、どちらかというと伸縮性のあるサポーターのような生地で、すごく高級感があります
指でつまむとブニッブニッと独特の感触があって、こんなリストバンド初めて!って感じです
ジョーダンはリストバンドを肘につける
ちなみに、マイケル・ジョーダンは現役時代、必ず左肘にリストバンドを付けてプレーしていました。正確には肘より若干下、ちょうど前腕部分を覆うような感じの位置ですね
この位置でリストバンドと呼ぶのも何か変な気がしますが、大きさからして本来は手首につけるリストバンドを、ジョーダンはこの位置につけていたものと思われます
リストバンドには、汗を拭いたり手のひらが汗で濡れないようにするための役割がありますが、おしゃれアイテムとして使われる場合も多く、ジョーダンの場合は完全にこっちでしょう
この位置にリストバンドをつけるジョーダンのスタイルは、めちゃくちゃかっこいいんですよねぇ~♪
実際、ジョーダンのこのスタイルを真似して、肘にリストバンドをつけるプレーヤーも多かったようです。今では珍しくない『肘にリストバンド』というこのスタイルはジョーダンが発祥だったんですね
コービー・ブライアント選手(右)も、当時明らかにジョーダンのスタイルを意識していた選手のひとりですね。リストバンドの位置を微妙に変えているのは、何か意図的なものがあったのでしょうか
真似して肘につけてみた
ということで、私もジョーダンスタイルを真似して、肘(よりも少し下の位置)に購入したリストバンドをつけてみました!
腕の長さが全く違うところは置いておいて、やっぱりジョーダンリストバンドはこの位置につけるとかっこよくキマリますね(自画自賛)
伸縮性バツグンなので、手首よりも太い前腕部分につけても全く問題ありません。適度に締めつけ感があって装着した感じもすこぶる快適です
サポーターのようなかなりしっかりとした生地のリストバンドなので、着圧感が実際のプレーにも何か良い影響を与えてくれそうな感じさえします
最近、息子たちのバスケ練習にサポート役として呼ばれる機会が増えてきたので、次の練習にはこのリストバンドをつけて参加してみよっと♪もちろんつける位置はジョーダンスタイル肘下で!
まとめ
「NIKE ナイキ ジョーダン リストバンド」は、機能面、おしゃれアイテムとしての見た目、ともに文句無しのクオリティ最高のリストバンドです(値段もそれなりですが)
バスケのリストバンドでは、つける場所にこれが正解というものはありませんが、この「NIKE ナイキ ジョーダン リストバンド」を肘下につければ気分は間違いなくジョーダン♪
是非お試しあれ!
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