どうも。ariko(@otonmediariko)です
キュッと引き締まったふくらはぎは、何も特別な筋トレ器具を使わなくても、自宅でもできる簡単なトレーニングをするだけで手に入れることが可能です
ちなみに今回ご紹介するトレーニング方法で私は、まるでししゃものお腹のような引き締まったふくらはぎを2ヶ月で手に入れることができました!
是非参考にしてみて下さい!
目次
ふくらはぎ筋トレのやり方
トレーニングのポイント
- 足元を安定させる
- ふくらはぎに意識を集中する
- ふくらはぎの筋肉を最大限収縮させる
- はじめは無理をしない
- 徐々にトレーニング強度を高める
目標とセット数の目安
- 始めは:1セット30秒間×3セット、インターバル1分
- 慣れてきたら:1セット1分間×3セット、インターバル30秒
- とことん鍛える:限界まで
解説
リラックスした状態で肩幅くらいに足を広げて立ちます
そこから背筋を伸ばしたまま両足のかかとを床から徐々に浮かしていきます。背伸びをするときと同じ状態です。もうこれ以上背伸びできないというところまでかかとを浮かしたところで静止しましょう。壁などを使って手で軽く支えてバランスを取ると良いでしょう
この時、ふくらはぎに意識を集中しふくらはぎの筋肉を最大限収縮させた状態をキープします
目標タイムが終わったらかかとを床に下ろして、インターバルをとります。その間、収縮した筋肉をゆっくりと伸ばします
最初は、つま先立ちの状態をずっとキープできなかったり、ふくらはぎの筋肉を思い切り収縮し続けると、筋肉がつってしまったりすることもあると思います。慣れるまでは無理をしないように、徐々にフォームを固めてタイムを伸ばしていくと良いでしょう
トレーニングを続けていると、つま先立ちの状態をずっと長い間キープできるようになっていきます。筋肉はトーレーニング強度を上げていかない限り発達していきませんので、タイムを伸ばすなり収縮の強度を上げるなりして、ふくらはぎの筋肉をとことん鍛え上げましょう
ふくらはぎ筋トレの効果
短パンが似合う引き締まった脚になる
トレーニングでふくらはぎの筋肉を鍛えると、キュッと引き締まった逞しくきれいな脚になります。そんなふくらはぎであれば、短パンを履いてもかっこよくキマること間違いなしです!
疲れにくくなる
ふくらはぎは『第二の心臓』とも呼ばれ、下半身にたまった血液を心臓に戻すポンプの働きをしています。なので、ふくらはぎの筋肉を鍛えることによって、全身の血流が良くなり代謝もアップし疲れにくい体になるのです。引き締まった逞しいふくらはぎは、見た目だけでなく身体の中にも良い影響を及ぼしてくれるんですね!
パフォーマンスが向上する
血流ポンプの性能が増すということは、日常生活はもちろんのことスポーツをする時なんかでも息切れしにくくなったり、スタミナが増したりといった感じで、全般的にパフォーマンスの向上につながります
筋トレ上級者に見える
ふくらはぎの筋肉がしっかりと発達している人を見ると「あ、この人は本気で筋トレしている人だな」と思っちゃいます。これは完全に個人的な意見ですが、ふくらはぎの鍛え度合いを見れば、その人がどれくらい本気で筋トレしているのかが大体分かります。ふくらはぎ筋トレの重要性とその効果をちゃんと理解している証拠ですね!
2ヶ月間のトレーニング成果
ということで、約2ヶ月間、ほぼ毎日ふくらはぎのトレーニングを続けてきた結果、私のふくらはぎはこんな感じになりました!
筋肉のスジがはっきりと浮き出て、上の方にキュッと引き締まった我ながらかっこいいふくらはぎになりましたね♪この脚なら、短パンを履いて街を歩いても恥ずかしくないでしょう!
もちろん現在もトレーニングは継続中で、今は洗い物や洗濯物干しなど家事をしている最中はずっとつま先立ちして、ふくらはぎの筋肉を最大限収縮させながらやるというトレーニングをしています。何かの行為と一緒に組み合わせてトレーニングすると続けやすくなりますので、たとえば電車通勤の方であれば電車の移動中はいつもつま先立ちするなどおすすめですよ♪
まとめ
ふくらはぎの筋トレは、自宅でも簡単にどなたでも気軽に始めることができます。キュッと引き締まったふくらはぎは、見た目だけでなく健康にも効果的です
皆さんも是非参考にしてトレーニングしてみて下さいね!
トレーニング後のプロテインはお忘れなく!
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