【DIYであると便利な物】これさえあれば何とかなる!おとんメディア厳選DIY工具集

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どうも。ariko(@otonmediariko)です

DIYが大好きな私ですが、工具に関してはそれほど持ち合わせているわけではありません。そんな中でも、ポイントを抑えた必要最低限の工具さえあれば、大抵のものは作れちゃったりします!

ということで今回は、これさえあればとりあえず何とかなる!というような、DIYであると便利な物をご紹介します。おとんメディア厳選のDIY工具集、是非参考にしてみて下さいね♪

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1.ドライバー

DIYであると便利な物、まず一つ目にご紹介するのが、ドライバーです。ご存知、ネジを回すための道具で、数あるDIY工具の中でも基本中の基本、多くのDIYで活躍する無くてはならない工具です

一口にドライバーといっても太さや長さ、頭の形など、その種類は様々。用途によって使い分ける必要がありますが、とりあえずは使い勝手の良いサイズのプラスとマイナスのドライバーが1本づつあれば良いでしょう

私もドライバーは複数持っていますが、結局のところDIYで普段使うのはいつも同じやつだったりします。プラスとマイナスそれぞれエース級のやつが1本づつあると良いでしょう

おすすめのドライバー

個人的におすすめなのは、ベッセルのボールグリップドライバーです。扱いやすさでいうと私の所有しているドライバーの中ではこれがダントツで1番です。持ち手がとても握りやすく、鉄の質も安モノのやつとは比べ物にならないほど良いです

価格もそこまで高いものではありませんので、100均のドライバーで済ませているとしたら、絶対にこちらをおすすめします!長さは200mmが使いやすいでしょう

ベッセルのボールグリップドライバー

軸がグリップまで貫通しているタイプは、強く締め込んだ時でもグリップがずれることがありません。価格は少々高くなりますが、長く愛用できる1本になるでしょう。ちなみにこれが私のエース級の1本です

2.のこぎり

次にご紹介するDIYであると便利な物はのこぎりです。こちらも、DIYではさまざまなシーンで活躍してくれる無くてはならない工具の一つ。ドライバー同様、基本中の基本の工具ですね

のこぎりがあれば木材をカットしてDIYの材料にすることができます。当たり前のように聞こえるかもしれませんが、これができるようになるとDIYで作れるものが大幅に増え、DIYの楽しさが一気にアップします

電動のこぎり(丸のこ)があると尚良いですが、木材はホームセンターで購入する時に一緒にカットしてもらうこともできますので、とりあえずは小回りの効く使い勝手の良いサイズののこぎりが1本あれば十分でしょう

おすすめののこぎり

個人的におすすめなのは、ゼットソーのハンディ200です。大きさ的にもとても扱いやすく、それでいて切れ味はバツグン!プロの大工さんも使うクオリティです。のこぎりはとりあえずこれ1本持っておけばOKです

ゼットソーのハンディ200

コンパクトなサイズで収納にかさばらないのも◎。こののこぎりはホントよく切れますよ!

3.かなづち

次はかなづち。ここまで基本の工具が続きますが、DIYではこういった基本の工具をしっかりとした物でちゃんと揃えておくことで、出来上がりの完成度が変わっています

かなづちの選び方

かなづちはグリップ部分がゴムでできているタイプのものが、滑りにくくおすすめです。あとは、大きすぎると扱いにくいので、300g前後のものが良いでしょう。ちなみに私は普段8オンス(約227g)のかなづちを使っています

値段はかなり安いものも売っていますが、品質はやはりそれなりです。1000円も出せば作りはまったく違ってきますので、長く使えるものですからここはケチらずに選ぶことをおすすめします

片方が釘抜きになっているタイプが、1つ2役で使えて便利ですね

4.スコヤ

DIYであると便利な物、次に紹介するものはスコヤです

スコヤ?初めて聞くという方も多いかもしれませんが、スコヤとは直角になった定規のことで、DIYではまっすぐの定規よりも直角の定規スコヤの方が圧倒的によく使います

スコヤの使い方

使い方としてはこのように、スコヤの一辺をずらして木に沿わせるように宛てがうと、もう一辺が直角になりますので、そこを鉛筆などを使って線を引きます

木材をきちんと直角にカットしたい時などには、こうやってスコヤを使って線を引くと簡単に直角を出すことができるのです

DIYではこの直角を出すというシーンが意外と多く、DIY作品の完成度に大きく関わる部分ですので、このスコヤは無くてはならないものなのです

おすすめのスコヤ

長さによっていろいろありますが、真っ直ぐな定規としても使うことができますので、ある程度長いものの方が使い勝手がよくおすすめです。私は150×300mmタイプのものを使っています

5.スケール

DIYであると便利な物、次に紹介するものはスケールです

一般的にはメジャーと言ったほうが分かりやすいかもしれませんが、建築現場やDIYではメジャーのことをスケールと呼びます(正確には、コンベックスとも呼ぶそうです)

洋裁や身体のサイズを計測するために使う布製や樹脂製のメジャーとは異なり、DIYで使うスケールは薄い金属製でできており、凸型に湾曲した断面を持つテープ部分と、テープ先端に取り付けられた爪が特徴です

DIYではあらゆるシーンで寸法を測る必要があって、そんな時役に立つのがこのスケールです

スケールの使い方

先端の爪は、このように測りたいものに引っ掛けて使うことができて便利です。金属製でそれなりに強度があるので、立てて垂直方向の長さを測ることもできますし、湾曲しているので折り曲げても直ぐに元に戻ります

おすすめのスケール

価格はピンきりですが、極端に安いものは絶対におすすめしません。精度が微妙ですし、ロック機構がすぐダメになります。おすすめは、タジマのコンベックス。品質が全然違います

長さは2、3メートルでは物足りない場面が出てきます。5メートルは欲しいところですね

6.電動ドライバー

DIYであると便利な物、最後に紹介するのが電動ドライバーです。ここにきてようやくそれっぽい工具が登場しました笑

DIYの電動工具にはそれこそ色々な種類のものがあり、どれもあったらすごく便利な物ばかりですが、あれもこれもと揃えようとなると無理があります。値段もしますし、大きさもそれなりです

そんな中、これだけはあったほうが良いというのがこの電動ドライバーです。電動ドライバーがあれば、DIYでできることが格段に多くなり、DIYレベルでいうと2段階くらいアップするイメージです

電動ドライバーの種類

電動ドライバーには2種類あって、ひとつはインパクトドライバーで、もう一つはドリルドライバー。インパクトドライバーは回転+衝撃。ドリルドライバーは回転のみ。違いを簡単に説明するとこんな感じです

初めて電動ドライバーを買うという方であれば、DIYでのビス打ちをメインに考えた場合、トルクに力のあるインパクトドライバーの方がおすすめです

慣れてくると、トリガーの引き具合でトルクの調節ができるようになるので、インパクトドライバーひとつでかなり細かいDIY作業もできるようになりますよ

おすすめの電動ドライバー

ただし、電動工具は結構ハードルが高いというイメージをお持ちの方も多いでしょう。確かに、これまで紹介してきた工具に比べると大きさもそれなりですし、扱いにも慣れが必要です

そこで個人的におすすめするのが、マキタの電動ペンドライバーです

その名の通り、ペン型の電動ドライバーで、一般的な電動ドライバーに比べ大きさは遥かにコンパクトで、初心者や女性の方でも十分扱えるサイズになっています

マキタの電動ペンドライバー

コンパクトなボディにも関わらずそのパワーはかなり強力で、DIYのネジ打ちや穴空けくらいであれば、全くもって問題なくこなすことができます。ローテーブルや棚といった小物はもちろんのこと、L字デスクやウッドデッキと言った大物までこれで作ってきました

小さいので狭い空間でも難なく使いこなすことができますし、先端にはLEDライトが付いているので暗い場所での作業も楽ちんです

価格はそこそこいいお値段しますが、これは文句なしでおすすめできるDIY工具です!

まとめ

■DIYであると便利な物

1.ドライバー
2.のこぎり
3.かなづち
4.スコヤ
5.スケール
6.電動ドライバー

おとんメディア厳選工具集

是非参考にしてDIYを更に楽しんでくださいね!

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