壁紙のキズや汚れは意外と簡単に補修することができます♪
どうも。ariko(@otonmediariko)です
壁紙に付いてしまったキズや汚れを補修する方法をご紹介します
この方法を使えば、補修用に新たに壁紙を買う必要がなく、キズや汚れを完璧に目立たなくすることができます
是非参考にしてみて下さいね^^!
小さめのキズや汚れにおすすめ
今回ご紹介する方法は、壁紙に付いてしまった比較的小さめのキズや汚れを補修したい時におすすめな方法です
家具の角などをぶつけてしまい、壁紙がちょっとだけ破れてしまったり、拭いても消えない汚れが付いてしまった時などに有効です
用意するもの
- カッターナイフ
- 接着剤
用意するものはカッターナイフと接着剤。これだけです。
接着剤は壁紙補修専用のものが市販されていますが、特に拘る必要はありません。ご家庭にある多用途の接着剤やボンドでも十分です
壁紙を補修する手順
1.補修部分のまわりを四角くカットする
まずは、キズや汚れなど壁紙を補修したい部分の周りを、カッターナイフを使って四角くカットして壁紙を剥がします
切込みを入れて端からめくると簡単に剥がすことができます
2.補修用壁紙を調達する
次に、壁紙を剥がした部分に補修用の壁紙を貼り付けます
通常であれば、市販されている補修用壁紙を買ってそれを使うのですが、その場合、全く同じ柄の壁紙を用意するのはまず不可能なので、今の柄に近いものを選んでそれで対応せざるを得ません
それだとやはり、キズや汚れを完全に目立たなくするのは難しく、どうしても補修したところが目立ってしまいます
そんな時に使えるのが、どのご家庭にもある↓この場所の壁紙です!
コンセントカバーの裏です^^
コンセントに付いているカバーを外すと、カバーの下にはまだ壁紙が少し余っているので、ここの壁紙を使います
コンセントのカバーは、マイナスドライバーなどを使えば簡単に取り外すことができますよ♪
先ほど切り取った補修部分の壁紙と同じ大きさになるように、カッターナイフを使って壁紙に切込みを入れて剥がします
切り込みを入れる際には、補修部分の壁紙を上からあてがって、同じ大きさ、形になるように切るのが良いでしょう
3.壁紙を貼り付ける
コンセント部分から調達した壁紙の裏に接着剤を塗って、補修部分に貼り付ければ、壁紙補修の完了です
貼り付けた後に僅かにできた隙間も、指でしっかりと押さえつけることによってほとんど見えないくらいにまで無くすことができます
少し離れたところから見ると、はっきり言って何処を補修したのか全く分かりません!
同じ壁紙を使って補修しているので当然と言えば当然ですが、この方法なら壁紙のキズや汚れを完璧に目立たなく補修することができます
まとめ
補修できるキズや汚れの大きさに限りはありますが、同じ壁紙を使って補修することができるので、壁紙に付いてしまったキズや汚れを完璧に目立たなくすることができます
是非参考にしてみて下さいね!