コスパ最強!おすすめのモニターアームを取り付けてみた!

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どうも。ariko(@otonmediariko)です

デスク周りの環境を使いやすく整備するのは、ホント投資効果が高い!

ということで、今回は前から気になっていたモニターアームの取り付けに挑戦してみたいと思います

ちなみに、今回選んだモニターアーム。安い割にすこぶる調子良い商品でしたので、あわせて参考にしてみてくださいね!

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モニターアーム取り付け前の環境

スチールラックを活用して作った自作の机です。天板がすごく広いので使い勝手良く、めちゃくちゃ満足しています

【参考記事】
メタルラックをアレンジしてパソコンデスクを作ってみた♪

モニター前の作業スペースも、こんな感じでとっても広々♪

このスペースを使って、ブログに載せる商品の写真を撮影したりもするんですが、その際、一つだけ不満があるんです

モニターアームを取り付けようと思った理由

ここに商品を置いて撮影すると、どうしても背景にモニターの足が写り込んでしまうんです。せっかくの商品画像も、これじゃ台無し

撮影の度にいちいちモニターを動かすのも面倒くさい。。。

そこで、モニターアームの出番というわけです

今回購入したモニターアーム

製品仕様
対応規格:VESAマウントインターフェース(FPMPMI)75mm/ 100mm
耐荷重:10kg
対応サイズ:17~27インチ
取り付け可能天板:厚さ:10~90mm奥行き:100mm以上
寸法:約42cm*40cm*12cm
重量:約2.2kg

BESTEK(ベステック)というメーカーのモニターアームです

モニターアームのメーカーで言うと、ダントツで「エルゴトロン」が有名ですが、なぜにこんな聞いたこと無いメーカーのものを選んだのかというと。。。

選んだ理由

理由は2つあって、ひとつはAmazonの評価がめちゃくちゃ高かったこと。平均4.6以上という、嘘みたいな(?)評価がついてます

そしてもう一つが、以前、リビングのテレビを壁掛けテレビにした時に使った金具が、このBESTEK(ベステック)というメーカーのものだったんですが、その金具がめちゃくちゃ良くできてたんです!

安い割に作りもしっかりしていて、すごく良い買い物でした

下の参考記事で詳しく紹介してますので、壁掛けテレビにも興味ある方はぜひ参考にしてみてください。マジおすすめです

【参考記事】
壁掛けテレビをDIYしてみた!金具の調子がすこぶる良い件

モニターアーム取り付け開始!

まずは開封から

こんな箱で届きました。ちなみに、発送重量は2.6kg。コンパクトな割にかなりずっしりしています

オープン!きっちりと梱包されてます

一つ一つのパーツは丁寧にエアパッキンで保護されてます。安ものの中国製によくある、開封した瞬間に感じる不安は一切ありません

これだけ入ってました

肝心のアーム部分のパーツ。ズシッと重みがあって、見るからに頑丈そうな作りです。ぱっと見、品質もかなり良さそうですね

ちゃんと日本語の説明書も入ってます。組立自体はそれほど難しくはなさそうです

細かいパーツは、こんな感じで個包装されてます

袋に書かれたアルファベットの文字が説明書と連動しているのですごく分かりやすい!

ポールを組み立てる

付属の六角レンチで3箇所ネジ止めして、ポールに台座を取り付けます

机の天板に傷がつかないように、ゴム製の保護マットを台座に貼ります

キレイに貼れました♪この辺のクオリティも特に問題なしです

台座を固定する締め具にも、同じくゴム製の保護マットを貼付します

ポールと締め具を2箇所ネジ止めします。ネジの精度もバッチリです

ということで、あっという間にポールの完成!

モニターにアームを取り付ける

液晶ディスプレイ背面に付いている4つのネジをプラスドライバーで外します。外したネジは念のため保管しておきます

外したネジ穴に付属のネジでモニターアームを取り付けます

ネジは「M4×12mm」と「M5×12mm」の2種類が付属していますので、液晶ディスプレイのネジ穴にあった方を使います

よしよし、いい感じだ♪

輪っか状になったケーブルガイドを2箇所に取り付けます。これで、背面のケーブルが垂れ下がらずにすっきり収納できますね

ポールを天板に固定する

今回は、天板のこの部分にポールを取り付けようと思います

台座と締め具で天板を挟み込んだら、ネジを回してしっかりと固定します

ガシッと固定できました。ゴム製の保護マットのおかげで、びくともしません!

シンプルな構造ですが、分厚い鉄製の台座は安定感バツグンです

台座にはさりげなく「BESTEK」のロゴが入ってます。あまり目立ちませんが、かっこいいです

アームの高さは、このストッパーで調節することが可能です。アームの高さは一度決めたら滅多に動かすことはないでしょうから、しっかりとネジを閉め込んでおきます

ポールにアームを取り付ける

アーム先端の穴にポールを入れます。腕がプルプル…重い

この時、くれぐれもディスプレイを落っことさないように慎重に作業しましょう

入りました―!!!

ポールとアームの接合部分をこのネジを回して固定します。ここを固定することで、アームの関節がスムーズに動くようになります

関節の硬さを調整する

ネジの締め具合で、アームの関節の硬さを調節することが可能です

アームが動かないようにしっかりと固定したい場合は、この3つのネジをぎゅっと締め込みます。逆にスムーズにアームを動かしたい場合にはネジを緩めます

液晶ディスプレイとアームを繋ぐジョイント部分は、ボール状になっているので、縦横斜めいろんな角度に動かすことができます

モニターアームの便利さに驚愕!!!

モニターを自由自在に動かせるって、こんなにも便利だったんですね!もっと早くやっとけばよかった。。。

モニターアーム可動の様子を動画にしました。これヤバくないですか???

ご覧のとおり、がっしりとしたポールと頑丈なアームのおかげで、ディスプレイがぐらつくこと無く、動きもすごくスムーズです

ネジの締め具合を自分好みのいい感じに調節したので、片手でもらくらく動かせます

アームを一番伸ばしたこの状態にしても、ディスプレイのブレやグラつきは一切ありません。安定感ハンパないっ!

机を広く使いたい場合には、こんな感じでディスプレイを横にサッと動かすだけ

これまで邪魔だったディスプレイの足やケーブルなどが一切なくなって、めちゃくちゃスッキリ♪

ということで、今まで不満のタネだった、商品撮影する際の背景の写り込みもこの通り

背景が白い壁紙だけになって、めちゃくちゃすっきりしました!

これで照明など付ければ、立派な撮影スタジオのできあがりです

パソコン机が一瞬にして撮影台に早変わり。いや~、モニターアームいいわ~♪

サイズ詳細

BESTEKモニターアームのサイズ

モニターアームを設置する際には、ポールの高さやアームの長さ、あとは締め具で挟み込める天板の厚さにも注意が必要です

ちなみに、このモニターアームは厚さ10mm~90mmの天板に取り付けることが可能です

壁までの距離

モニターアームを一番畳んだ状態にすると、壁とディスプレイ背面までの距離は約8cmになります

ポールを横にずらすと更に壁にくっつけることも可能です

ピボット機能が使える!

デスクトップ上で右クリックして、「画面の解像度」にすすむとディスプレイの向きを選べる項目があります

ここで「縦」を選択してOKすれば、ピボット機能を使うことができます

こんな感じで、縦長に表示させることができます。縦に長いホームページなどを見るときに、スクロールが少なて済むので便利ですね

Googleマップを使って場所を調べる時なんかにも使えそうです♪

まとめ

前から気になっていたモニターアームでしたが、ホント「もっと早くやっときゃ良かった!」今回取り付けてみて、つくづくそう感じました

机の上がすっきり広々になってめちゃくちゃ快適になりましたし、不満だった背景映り込み問題も見事に解消されました!

ちなみに、今回選んだモニターアームは、ずっしりと頑丈な作りで安定感があって、細かい部品の品質も特に問題なく、コスパは非常に高い商品でした

壁掛けテレビの金具に続き、BESTEKさんなかなか良い仕事します

使い勝手がよく安定感の高いコスパ重視のモニターアームをお探しの方は、是非参考にしてみて下さいね!

以上、モニターアーム取り付け&おすすめアイテムのご紹介でした

それではまた!


コスパで選ぶなら間違いなくおすすめです!

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