どうも。ariko(@otonmediairiko)です
保育園から数えて、これまでかれこれ10回以上遠足に行っているうちの息子が、遠足のおやつに毎回必ず持っていくおやつを10個紹介します
遠足おやつマスターが選ぶとっておきのおやつですw。是非参考にしてみて下さい!
目次
うまい棒
バリエーション豊富な味、食べやすいちょうどいい大きさ、手頃な価格、キャッチーなネーミング、どれを取っても死角なし。キングオブ駄菓子といっても過言ではないでしょう「うまい棒」です
うちの息子のお気に入りは「めんたい味」と「コーンポタージュ味」、「チーズ味」。私が子供の頃も、遠足にはうまい棒は2~3本必ず持参してましたね
筒状になったスナック菓子なので、どうしてもリュックサックの中で潰れてしまうこともありますが、崩れたうまい棒を指でつまんで食べるのもまた、いとをかし(お菓子なだけに)
ポテトフライ
パリパリとした軽い食感で、一度食べたら止まらなくなる美味しさ「ポテトフライ」も、遠足には毎回必ず持っていっていますね。味は決まって「フライドチキン味」です
1袋にポテトチップスのやや大きめサイズくらいのが4枚入ってますが、1袋だけじゃどうにも物足りない、それくらい美味しいおやつですね
これも、うまい棒同様、てかそれ以上にボロボロと崩れやすいので、リュックに入れて持ち運ぶには不向きなおやつなのかもしれませんが、懲りずに毎回持参してます。それだけ美味しいのでしょう
ミニコーラ
コーラ味の小さいラムネが、ちっちゃいボトルにたくさん入った「ミニコーラ」
ミニチュアサイズになったものに対して、テンションが上ってしまうのは、子供ならではなのでしょうか。私も子供の頃はこのちっちゃいボトルが大好きでした
他にも、青いボトルの「ミニサワー」や、グレープ味の「ミニグレープ」、ビタミンドリンク味の「ミニビタC」なんてのもあって、いずれも小さなボトルがかわいくてついつい手が出てしまう、そんなパケ買いおやつの代表格と言えるおやつでしょう
ココアシガレット
こちらも、昔からある定番の駄菓子ですね。いかにもタバコっぽいパッケージと中身で、子供ながらにして少しだけ大人な気分を味わえる「ココアシガレット」
タバコ吸ってる風にココアシガレットをくわえてから「ふぅ~」と息を吹いてから食べるのが、ココアシガレットの正しいたしなみ方。これは今も昔も変わらないようですね笑
「オレンジ味」や「ブルーベリー味」、「抹茶味」なんていう変わり種も最近では出ています
ビッグカツ
遠足のおやつは持っていける金額が決まっているので、どうしてもチマチマとした細かいおやつが多くなりがちな中にあって、この食べごたえのある「ビッグカツ」は、男の子なら外せないおやつでしょう
今となっては、正体不明の中身や、揚げ物なのに長期常温保存できるというその怪しすぎるポテンシャルが気になるところですが、息子にとってはそんなことは当然全く気にならないようで、毎回遠足に持っていくおやつになってます
蒲焼さん太郎
甘辛いタレがたっぷり染み込んだ蒲焼き風の「蒲焼さん太郎」は、他にもいくつかある「〇〇さん太郎」シリーズの中でも断トツ1番人気のおやつです
息子はコレをちょっとづつちびちびと味わいながら食べるのが好きなようで、薄いペラペラのおやつですが、1枚でも結構長く楽しんでます
ガブリチュウ
これまで紹介してきたおやつに比べると、比較的歴史が浅く、これを見て「懐かしい!」となる人はまだ少ないかもしれない「ガブリチュウ」
遠足おやつ界ではいわばルーキー的な存在ですが、コンビニのお菓子コーナーに置いてあることも多く、美味しい味にくわえ1個30円という安さも相まって、ここ最近では息子の遠足のおやつに必ず顔を出す活躍っぷり
『かんでたべるチューイングキャンデー』なので「ガブリチュウ」。名前もインパクトがあって良いですね
こんにゃくゼリー
カラフルな色がきれいな細長い棒状の「こんにゃくゼリー」。封が簡単に指で切れて、押し出すと中身がつるんと出てきます
子供ながらに、持っていくおやつのバランスみたいなことを考えているのでしょうか、こういったゼリー系のおやつも1つはあると、飽きずに食べられるので良いですね
おやつカルパス
極小サイズのカルパス。これもコンビニのお菓子コーナーによく置いてあります。子供ってこういうチマチマしたおやつがホント好きですね笑
こんな大きさでも、中身はちゃんとしたカルパス。スナック系や甘い系のおやつの合間に食べるには、味もサイズもピッタリなのでしょう
ちなみに、おやつカルパスの50本入り箱買いは、Amazonのおやつランキングのベストセラー商品になってます
うんちくんグミ
「うんちくんグミ」はその名の通り、うんちくんの形をしたグミです。小学生、特に男子の、うんちオシッコ好きは今も昔もやっぱり変わりませんね笑
私は食べたことがないのでどんな味がするのか分かりませんが、息子としては味とか関係なく、その名前と形、色で、友だちと一緒に「ぎゃはは」と笑えればそれでOKなのでしょう
遠足のおやつ 注意するポイント
チョコレートは溶けるのでNG
チョコレートでできたおやつは、天気が良い日とかだとすぐに溶けてグチャグチャになってしまうので、持っていくのはあまりおすすめしません
どうしてもチョコレート菓子を持っていきたい、ということであれば、ビスケットやクッキーの中にチョコレートが入っているおやつであれば、溶けても形が崩れないのでおすすめです
ガム、飴はOK?
学校によっては遠足のおやつとしてガムや飴がダメなところもあるので、事前に確認しておくのが良いでしょう
ちなみに、うちの息子の小学校は、ガム、飴ともにNGです。理由は、ガムや飴はずっと口の中に残るので、おやつの時間を過ぎても食べる子供がいるから、だそう(その前に捨てれば良いのでは??)
金額内で考えさせる
決められた金額内でいかにたくさんおやつを買うことができるか?遠足のおやつ選びは、子供に金銭感覚を身に着けさせたり、上手な買い物を覚えさせるためにも、絶好の機会です
うちでは、あまり口出しせずにいましたが、息子は自然と、お気に入りの定番おやつが決まっていった感じです。小学校2、3年くらいになると、自分で決められるようになるみたいですね
まとめ
- うまい棒
- ポテトフライ
- ミニコーラ
- ココアシガレット
- ビッグカツ
- 蒲焼さん太郎
- ガブリチュウ
- こんにゃくゼリー
- おやつカルパス
- うんちくんグミ
こうして見ると、ほとんどが私が子供の頃にも遠足に持っていっていたおやつばかりで、正直びっくりです!
おやつ選びの嗜好が似ているというよりも、時代を超えても愛されるだけの魅力が定番おやつにはあるということなのでしょうね
以上、遠足のおやつに息子が毎回必ず持っていく10個のご紹介でした
それではまた!
この記事を読んだ方はこちらもチェック!
・【子供用リュック】人気ブランドの機能的でおしゃれなおすすめアイテム10選!