こんにちは!
おとんメディア編集長のariko(@otonmediariko)です
LED懐中電灯をいろいろ物色していたところ、なんか良さ気なアイテムを見つけたので早速レビューしたいと思います!
目次
Br’Light 超強光ズームライト
今回ご紹介するLED懐中電灯がこちら!Br’Lightというメーカーの超強光ズームライトという商品です
聞いたこと無いメーカーですがどうやら中国のメーカーのようです。ちょっと心配ですがAmazonでの評価がものすごく高かったので買ってみました。ちなみにレビュー件数は400件以上!
同梱物
箱の中身はこんな感じでした
本体、単4電池用ソケット、18650電池用スペーサー
あれ??説明書は?保証書は??
箱が個性的
よく見ると箱にこんな表記が
もし万が一初期不良などがございましたら、交換・返品・返金の対応を致しますので、評価される以前に当店へ連絡してください。
ほぅ…(;゚∀゚)
『評価される以前に…』ってとこが意味深ですねw
ちなみに箱の正面がこれ
ヮ(;゚д゚)ォ!
まさかの筆文字!
すごく怪しい…
ただ、大事なのは中身ですからね
気を取り直して詳細見ていくことにしましょう!
CREE社製LED「XML-L2」搭載
肝心のLEDチップは、米国CREE社製のハイパワーLEDチップ「XML-L2」を搭載してます
真ん中に見える四角い黄色の物体がLEDチップですね
ここがしっかりしたものであればまず間違い無いでしょう!
LEDモデル:CREE XM-L2 LED
ルーメン数:1200lm(参考値 )、約800LM (実測値 )[実測値]とは、ライトのルーメン数を、光度や輝度などからなる公的な計算式を用いて正確かつ厳格に算出した値のことです。
[参考値]とは、その他のライト販売店様が「体感的な光の強さ」など独自の基準をもとに算出した値を調査し、それらを比較・参考基準としてライトのルーメン数を割り出したものです。
参考:Br’Light販売ページ
。。。
何かよく分かりませんが次いきましょう
電池のセット方法
持ち手のおしりの部分を回すと
このように外れます
ゴムパッキン(オレンジ色の輪っか部分)が付いていて、生活防水仕様になってます
18650電池が無いので今回は単4電池を使います
こちらの単4電池用ソケットに
電池を3本セットして本体に挿入します
持った感じ
片手にすっぽりと収まる調度良い大きさです
材質:アルミ
本体サイズ:直径35mm(ヘッド)、28mm (ボディー)、長さ135mm
重量は約200g
重すぎず軽すぎず、ちょうどしっくりくる重さですね
使い方
このオレンジ色のボタンが電源スイッチになってます
ちょうど親指の先で押せるような大きさ
ゴム製になっているので押しやすいですね
ズーム機能
先端部分を引っ張ると
レンズが伸びて光をズームさせることができます
ズームは無断階で調節が可能
可動部分は滑らかでかなりスムーズに動かす事ができます
明るさ検証
部屋を暗くして、約1メートル離れた白い壁を照らしてみました
これだけじゃよく分からないと思いますが、ビックリするくらい明るいです!
箱に注意書きとして『点灯中のライトを直視しない』と書かれてますが、正直怖くて見れません
見たらどうなることか…(゚A゚;)ゴクリ
それくらいピッカー光ってます!
ズーム比較
同じ条件でズームレンズをMAXまで伸ばしてみました
壁まで1メートルしかないので当然こうなります…
ただ、こっちのほうが明るさが分かりやすく伝わりますね。レーザー光線が出てるみたいです
スマホLEDと比較
ASUS「Zenfone2」の背面LEDと比較してみました
相手が悪かったですね^^;
写真ではかなり暗く写ってますが、これでも実際には役立つレベルで明るくなってます
いかにLED懐中電灯の明るさがスゴいことになってるかが伝わりますかねー?
「ピッカーっ!!!」
5種類の点灯パターン
スイッチを1回押す度に5種類の点灯パターンに切り替えることができます
強 ⇒ 中 ⇒ 弱 ⇒ フラッシュ ⇒ SOS ⇒(強に戻る)
「フラッシュ」は一定間隔で点滅、「SOS」は点滅でSOS信号を知らせてくれます
まとめ
最初、箱を見た時は正直かなり不安になりましたが、本体の印象としては良く出来ていると感じました。細部の作りもちゃちさはありませんし、適度な重量感のあるアルミボディは手にしっかりフィットします
そして何と言っても一番重要な明るさは文句なしですね!
価格が価格なのでそこまで期待していませんでしたが、ここまで明るいとは思いませんでした。コスパは非常に高い商品だと思います
以上、皆さんも是非参考にしてみてくださいね♪
それではまた
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