Amazonプライムの年会費をいろいろな国で調べてみました
どうも。ariko(@otonmediariko)です
Amazonプライムの年会費3,900円ってどう考えても安すぎない?
皆さん、一度は不思議に思われたことありますよね
なんたって、Amazonプライム会員にはこんなにもたくさん特典があるんですから!
▼Amazonプライム会員はこんなメリットがあります
- 2,000円未満の注文でも送料が無料
- お急ぎ便、お届け日時指定便の手数料が無料
- プライムビデオで映画、ドラマ、アニメが見放題
- プライムミュージックで100万曲以上の音楽が聴き放題
- KindleとFireタブレットが4,000円引きで買える
- プライムリーディングで書籍、マンガ、雑誌が読み放題
- プライムフォトに写真を保存し放題
- Amazonが運用するサービスの無料期間拡大
- プライム会員限定セールに参加できる
- クレジットカードのポイント還元率アップ
- Amazonダッシュボタンで日用品、消耗品がすぐ届く
- 注文から1時間以内に商品が届く「Prime Now」が利用できる
↑こんなの絶対おかしいでしょ^^;
少なくとも月に2、3回は必ずAmazonで買い物する私としては、送料無料しかもお急ぎ便、日時指定も無料になるという時点で、完全にもとは取れてるんですが、
そこから更に、映画やドラマ、アニメ見放題、音楽聴き放題、マンガや雑誌も読み放題、写真も保存し放題って、どんだけサービスしたら気が済むんだって感じです^^;
とまあこのように、コスパ高すぎなAmazonプライムなのですが、実はこれ、日本だけ年会費が飛び抜けて安いって皆さんは知ってましたか?
【国別】Amazonプライムの年会費比較
▼【国別】Amazonプライムの年会費比較
国名 | 年会費 | (日本円換算) |
日本 | 3,900円 | |
アメリカ | 119ドル | (約13,000円) |
イギリス | 79ポンド | (約14,000円) |
ドイツ | 69ユーロ | (約9,000円) |
オーストラリア | 85ドル | (約9,000円) |
カナダ | 79ドル | (約6,700円) |
フランス | 49ユーロ | (約6,500円) |
イタリア | 36ユーロ | (約4,800円) |
中国 | 388元 | (約6,700円) |
こうして見ると、日本だけ破格の安さになっていることが分かりますね!
最も高いアメリカやイギリスの価格に比べると、日本は3分の1以下の価格になっています
価格が安いのはありがたいことですが、他の国とここまで差があるのは驚きですね
アメリカのAmazonプライム年会費の推移
ちなみに、Amazon発祥の国アメリカのAmazonプライム年会費は、最初からずっと同じ価格だったかというと、実はそうではなく、これまでに何度か値上げされてきた過去があります
Amazonプライムのサービスが始まった2005年時点では79ドルだった年会費ですが、その後2014年にそれまでよりも20ドル値上げされ99ドルに。2018年5月には、更に20ドル値上げされ119ドルになっています
アメリカではスタート時点で既に、日本の現在の価格よりも倍以上高かったことからも、いかに年間3,900円という日本の価格が破格であるかが分かります
他が高いというよりも、日本が安すぎるんですね
Amazonプライム値上げのXデーはいつ?
こうして他の国と比較してみると、日本のAmazonプライムの年会費は、いずれ必ず値上げされると考えるのが普通でしょう
現在、日本でのAmazonプライム会員数は300~600万人と言われているようです
日本では約20人に1人がプライム会員ということ。コスパ最強、入るのが当たり前とばかり思ってましたが、以外にもまだそんなもんなんですね
ちなみに、アメリカのAmazonプライム会員数はというと、なんと約8,500万人!
アメリカの人口が約3億2,000万人ですので、アメリカでは約4人に1人がプライム会員!
すごっ(゜o゜;
Amazonがなくなっちゃうと生活できなくなる、そう言っても過言ではない程、アメリカではAmazonが浸透しているんですね
そりゃ、多少値上げしても大丈夫だわ!
日本でも、それくらいのレベルで生活にAmazonが浸透してしまうと、Amazonプライムの年会費が12,000円になったとしても、止められなくなっちゃうんでしょうねきっと。。
とは言え、生活が便利で豊かになることは大歓迎!
無人コンビニのAmazonGO、早く日本に来ないかな~♪
▼Amazonベストセラー1位
↑この本読むと、もう全部Amazonに任せておけばいいや!ってなります笑