膝の痛みが激減!巻くだけで膝痛がすごく楽になる膝サポーターの効果

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どうも。ariko(@otonmediariko)です

最近、息子がバスケットボールを始めたのをきっかけに、調子こいて一緒に練習しまくっていたら、膝の痛みに悩まされるようになってしまいました

日常生活にも支障をきたすほどの痛みでしたが、バスケ仲間のすすめで膝サポーターをつけてみたところ、膝の痛みが驚くほど激減!

サポーターが膝の痛みにこれほど効果的だとは知りませんでした!

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膝の痛みの原因

オーバーワーク

暇さえあればYouTubeでバスケ動画を観ては、それを真似して家でドリブル練習。息子のバスケ練習について行っては、体育館の角で一人もくもくと自主練習。休日も、個人的に体育館を借りて、息子と一緒に練習。とまあこんな感じで、中学生ぶりくらいにバスケ熱が再燃しまくっている今日このごろ

現役のバスケ選手でもあるまいし、バスケの大会を目指している訳でもないのに、私はいったい何でこんなに練習しているのでしょうか笑?

こんな日々をしばらく続けていたところ、明らかにオーバーワークの代償でしょう、膝が徐々に痛み出してきました。膝を痛めてしまう原因で一番多いのは、このオーバーワーク、いわゆる膝の使いすぎで、それにより披露が蓄積し膝の関節や筋肉に炎症が起きて痛みに繋がるというものです

加齢による身体の衰え

あとは、加齢による関節や骨、筋肉、靭帯などの身体の組織の衰えも、膝の痛みの原因としては大きな要因のひとつでしょう

人は誰しもいつまでも若くいたいもの。自分自身の年齢のことについては、ついつい目をそむけがちになてしまいますが、身体はやっぱり正直ですね。。小学生の息子と一緒になっておっさんがこんなにバスケの練習しまくっていたら、そりゃあ膝の一つや二つ痛くなっても仕方ありません笑

最初の頃は、練習後にアイシングをしておけば、翌日には痛みは引いて普通に歩けるくらいに回復していたのですが、それを繰り返しているうちに痛みが段々と強くなり、回復が遅くなってきたのも、恐らく加齢によるところが大きいでしょう。悲しいですがこれが現実です

急激な体重の増加

あと、考えられる膝の痛みの原因の一つに、急激な体重の増加があげられます。短期間に急激に体重が増えてしまったことによって、体重を支える膝の関節に過度な負荷がかかるようになり、結果痛みに繋がるというものです

私の場合このところ、筋トレのバルクアップを目的に、意図的に食事量を増やし体重を増加させていたので、この原因もモロにあてはまります

このように、日々のオーバーワークにプラスして、加齢による身体の衰え、更には短期間の体重増という、膝が痛くなる3つの原因をコンプリート状態にしていた私の膝が痛くなるのは、どう考えても避けられないことだったようです

サポーターで膝の痛みを解消!

膝痛先輩からのアドバイス

そんな、膝の痛みに頭を悩ませていたある日、同じバスケチームのお父さんから、膝の痛みにはサポーターが意外なほどよく効くという話を聞きました

その方は、自身もバスケ経験者でこれまで膝の痛みとはずっと長年付き合ってきた、いわば膝の痛みの大先輩です

私自身これまで、膝や関節をこれほどまでに痛めたという経験がなかったので、サポーターにどれほどの効果があるのかは全く知りませんでしたが、巻くだけで痛みが和らぐのであればということで早速試してみることにしました

ということで今回私が用意したのは、McDavid(マクダビッド)というメーカーの膝用サポーターです

おすすめのサポーターブランド

McDavid(マクダビッド)は、手首や肘、腰、膝など多くのサポーター商品を出している全米No.1のスポーツメディカルブランドです。マクダビッドのサポーターは、NBAなどプロスポーツシーンでは度々目にするので、ご存じの方も多いはず

日本でも最近、プロ野球選手などでマクダビッドのサポーターを着用してプレーしている選手をよく目にするようになりました。ちなみに、史上初2年連続でトリプルスリーを達成したヤクルトスワローズの山田哲人選手もマクダビッド愛用者の一人です

サポーターによる膝の痛み解消効果

膝の安定に効果を発揮

早速このサポーターをつけていつも通りバスケの練習をしてみたところ、膝がもの凄~く楽!私が購入したサポーターは、合計8本のベルトで膝を左右から固定するタイプのサポーターだったのですが、そのサポート効果で膝関節がしっかりと安定し、膝に無理に力を入れること無くすごく楽にプレーすることができました

先に太いベルトで膝を固定して、そこから更に細い4本のベルトで膝のお皿を包み込むように固定します

圧迫感が心地いい

しかも、膝の上下の筋肉、ちょうどお皿の周りに円を描くようにサポーターがギュッと筋肉を圧迫してくれるので、何もしなくても常に筋肉に力を入れているような状態になります。そのおかげでプレーしていても膝の関節やその周りの筋肉が疲労しにくい感覚が得られます。その圧迫感がものすごく心地良い♪

 痛みをほとんど感じない

私が抱えていた膝の痛みは、膝の関節が反対側に無理やり曲げられるような感覚がある痛みで、その痛みは立っているだけでもあったのですが、サポーターを膝にしっかり巻きつけておくと、若干ですが膝が自然と曲げられるような体制で固定されるので、膝が反対側に曲げられるような痛みはほとんど感じることはありませんでした

無理しない&アイシングで完治を目指す

とは言うものの、少しでも膝に痛みがある場合にはやはり無理は禁物。サポーターでしっかりと膝をサポートしつつ、練習が終わったらちゃんとアイシングすることで炎症した膝を冷やします。まだ完治とまではいかないものの、膝の痛みはかなり良くなってきました!

サポーター選びは専門店がおすすめです

このように、膝の痛みを巻くだけで驚くほど激減させてくれたサポーターですが、選ぶ時はできるだけ専門のスタッフがいるお店に行って、実際に話を聞きながら自分にあったものを選ぶのが良いでしょう

膝のサポーターと一口に言っても、その種類はもの凄くたくさんあります。実際、私も店に行ってサポーターを選んだのですが、最初あまりにもたくさん種類があったのでかなり驚きました

店では大抵、試着品が用意されているので、商品の特性と自分の症状を照らし合わせながら実際に試着してみて、一番しっくりくるものを選ぶと良いでしょう

私が行った店では、箱の右上に書かれている『ひざ用904』という番号と同じ番号の試着品を探します。たくさんありすぎて、選ぶのに1時間ほどかかりましたが、このMcDavid(マクダビッド)のサポーターが私には一番しっくりきました

まとめ

膝関節の安定や筋肉の圧迫の他に保温の効果もある膝サポーター。巻くだけのサポーターにこれほどの効果があるとはほんとビックリでした!

膝の痛みにお悩みの方は是非参考にしてみて下さいね!

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