イームズシェルチェアが欲しいけどリプロダクトって何?偽物?買っても大丈夫なの?

どうも。ariko(@otonmediariko)です

カウンターテーブルで使う良さげな椅子を探していたところ、イームズのシェルチェアに私の物欲レーダーがロックオン!

色々調べてみると、現在購入することができるイームズのシェルチェアには、正規品とリプロダクト品の2種類があることが判明。二つとも見た目はそっくりですが価格が全然違います

そもそも、リプロダクトって何?偽物?買っても大丈夫なの?

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気になった椅子がまさかのイームズ?!

ちなみに今回、私の物欲レーダーにロックオンされた椅子というのがこちら↓

ほうほう♪これは中々おしゃれな椅子だ!

この真っ白い座るところはプラスチックでできているのかな?丸っこいので座り心地がとっても良さそう♪

この椅子なら、わが家のリビングの雰囲気にもピッタリ合いそうですし、カウンターテーブルとの相性も良さそう♪

価格も1脚2,780円で送料込みとかなりお買い得!これはかなり良いものを見つけました♪

商品名は『イームズのシェルチェア』

(*_*)エッ???

イームズ???

イームズと言えば。。

これまでイームズと言えば「昔のおしゃれな椅子のブランド」くらいの知識しか無かった私。皆さんも名前は聞いたことあるけど、じゃあ実際にどういうデザインの椅子があるのかとか、今でも売っているのかとか、買うとなるといくらくらいするものなのかとかになると、そこまでは知らない方も多いのではないでしょうか

ただ、イメージ的には結構お高い椅子なんだろうなという感じで、3,000円やそこらで買えるような代物ではないという風に個人的には思っていました

イームズの椅子ってこんな価格で買うことができるんですか?嘘でしょコレ?これってどうせ偽物なんでしょ?

商品名にはちゃんと『イームズ』と書かれていますが、その中に何やら聞き慣れない『リプロダクト』という文字も入ってます

リプロダクト???

リプロダクトとは?

リプロダクト品とは、意匠権の期限が切れた製品を、オリジナルデザインを元に出来るだけ忠実に復刻生産した製品です。 ジェネリック製品と表現されることもあります。 お客様に製品を低価格で提供できるという強みを持っています。 リプロダクト品の普及により、洗練されたデザインを多くの人が気軽に楽しむことが出来るようになりました。

出典:http://www.rmjp.net/?mode=f5

なるほど、イームズのシェルチェアは意匠権の期限が切れてしまっているため、誰でもそのデザインを真似て作ることができるようになっているんですね

今回私がロックオンしたこの椅子↑も、オリジナルのイームズデザインを忠実に再現し復刻生産したリプロダクト品だったために、こんなにも安い価格で売られていたんですね

イームズの正規品とは?

イームズの椅子はもともと、アメリカのHermanMiller(ハーマンミラー)社がインテリアデザイナーであったイームズ夫妻にオファーして作られたもの

ハーマンミラー社製のイームズチェアは現在でも販売されており、イームズデザインの椅子と正式に名乗ることができるのは、このハーマンミラー社製のものと、あとは一部、ドイツのvitra(ヴィトラ)が製造と販売を手がける商品もありますが、こちらは主にヨーロッパ圏にしか流通していないようです

ちなみに、先ほど紹介したイームズのシェルチェアは、正式にはDSW(ダイニング サイドチェア ウッドベースの略)という椅子になります

リプロダクト品だと3,000円しないお買い得価格だったこの椅子も、ハーマンミラー社製の正規品になると価格は何と60,000円!リプロダクト品の20倍の価格です!!!

イームズ正規品とリプロダクト品の違い

どうせ買うならやはり正規品の方が良い気もしますが、さすがに値段が20倍も違うとなると正直悩みます。見た目的にはほとんど変わりがないように思えますが、正規品とリプロダクト品には実際にはどんな違いがあるのでしょう

1.価格

一番分かりやすい違いは何と言っても価格です。リプロダクト品は正規品に比べ圧倒的に価格が安いです。イームズのリプロダクト品を手がけているメーカーはたくさんあり、価格もばらばらですが、例えば先程のDSWだと大体3,000円前後から見つけることが可能です

2.シェルの素材

シェルチェアの丸っこい座面の部分、シェルの素材について、正規品は素材にポリプロピレンが使われていて、表面には凹凸が付けられマットな質感になっているのが特徴なんだそうで。リプロダクト品の中には、違う素材が使われていたり、表面の質感が正規品とは微妙に異なるものが多いようです

3.脚の素材

正規品のシェルチェアは、脚にメープル材が使われています。メープル材は、木目が穏やかで明るい乳白色の木肌が特徴で、経過年数と共に味のある飴色に変化していきます

リプロダクト品の脚には、メープル材よりも比較的安価なブナ材が使われているケースが多いようです。ブナ材も明るい色味が特徴の木材なので、パッと見では素材の違いは分かりにくいかもしれません

4.刻印の有り無し

正規品のシェルチェアには、シェルの裏側にハーマンミラーとイームズオフィスのロゴ、デザイナー名『Charles & Ray Eames』の刻印が入っているそうです。リプロダクト品にはもちろん刻印はありません

5.メーカー保証

正規品のシェルチェアには、5年間のメーカー保証が付いています。もちろんちゃんと保証書も付属しています

リプロダクト品のメーカー保証に関しては、製造元によって対応は様々です。ただ、流石にメーカー保証が5年間も付いているリプロダクト品は無いでしょうね

6.所有感

使われている素材や細部の装飾、アフターサービスに違いはあったとしても、見た目でははっきりとその違いが分からないのが実際のところ。明らかに品質の悪いリプロダクト品じゃない限り座り心地も正規品とリプロダクト品にそこまで違いがあるようには思えません

それでも両者にここまで価格差があるというのはやはり、使っていて所有感を満足させてくれるかどうか?何気にこれが正規品とリプロダクト品の一番大きな違いと言って良いのではないでしょうか

まとめ

  • イームズシェルチェアは、意匠権が切れているのでそのデザインを忠実に再現したリプロダクト品がある
  • イームズの正規品は、ハーマンミラー社製とヴィトラ社製のもののみ
  • 正規品とリプロダクト品には、使われている素材、刻印の有り無し、メーカー保証期間などに違いがあり、価格が全く違う
  • 正規品とリプロダクト品は、見た目ではその違いはほとんど分からない

イームズシェルチェアはもともと、大量生産できるようにとプラスチック製の一体成型チェアとして生み出されたもの。リプロダクト品はそんなシェルチェアの概念をうまく受け継いだ形なのかもしれませんね

ということで、取り敢えず私はこちら↓を購入することにしました♪


追記

レビュー記事書いたので、こちらも参考にしてみて下さいね♪

イームズチェア(リプロダクト)を買った♪気になる座り心地とかレビュー


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