肉で肉と肉を挟む!モスバーガー「にくにくにくバーガー」食べてきた

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どうも。ariko(@otonmediariko)です

モスバーガーの期間限定メニュー「にくにくにくバーガー」を食べてきましたので早速レビューします!

>>モスバーガー公式サイト-期間限定メニューにくにくにくバーガー

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期間限定で復活!肉好きにはたまらないバーガー

ちなみに、この「にくにくにくバーガー」は、モスバーガーのボツメニュー6種類の中から1種類だけ復活させる、というテレビ番組の企画がきっかけで販売が決定した、期間限定のメニューです。販売期間は2017年6月21日(水)〜6月27日(火)まで。毎日10:30から、持ち帰りはできず、イートインのみで注文できるメニューとなってます

モスバーガーの人気メニューのひとつ『モスライスバーガー焼肉』のライス部分をパティに変え、さらにテリヤキチキンとレタスを挟んだ『にくにくにくバーガー』。肉と肉を肉で挟むという、それってもはやバーガーって呼べるの?と疑いたくなるような商品ですが、大の肉好きの私にとっては、聞いた瞬間「明日絶対食う!」となったのは言うまでもありません

レジにはちゃんとチラシが置いてあるので、注文する際『にくにくにくバーガー』といういかにも肉を欲してやまない感たっぷりの商品名をわざわざ言わなくても、「これください!」と指差せばOKでした。ただ、その後店員さんから『にくにくにくバーガーですね(にやっ笑顔)』と確認されますので、どちらにしても自分が肉を欲してる感を隠し切ることはできませんでした笑

注文し終わると、厨房の方から恐らく肉を焼いているのであろう「ジュ~ジュ~」という食欲をそそる音が聞こえてきます♪ 待つこと5分ほど、待望の『にくにくにくバーガー』がテーブルに運ばれてきました!

こちらが、肉と肉を肉で挟むという、肉好きにとっては正に夢のようなハンバーガー『にくにくにくバーガー』です!

ファーストフード店のメニュー写真は、かなり盛られて写っているものが多い中、この『にくにくにくバーガー』は写真と実物がかなり近いですね。包み紙から溢れ出んばかりにこんもりと肉が山盛り入ってます!

具が盛りすぎ入っているせいで、一口では上下のパティを一気にかぶりつけません^^;

厚さは10cm以上はあるでしょうか。ぎゅっとつぶそうと思っても、パンで挟んである訳ではなく、中もほとんどが肉なのでそう簡単にはつぶれません。実際には上から

パティ⇒グリーンリーフ⇒焼肉⇒レタス⇒テリヤキチキン⇒グリーンリーフ⇒パティ

の順番に挟まってます。ボリューム感ハンパねぇ!

半分ほど食べたところで、トレーの上に置かれたフォークを発見!運ばれてきた時、あまりにも『にくにくにくバーガー』の見た目が衝撃的すぎて、ここにフォークが付いてきてることに気が付きませんでした笑

確かに、後半になってくると、ハンバーガーの形をとどめながら食べるのはほぼ不可能で、紙の上にのった肉と野菜を食べている感じになります。なので、こうやってフォークがあると助かります。『にくにくにくバーガー』は食べると肉汁やら何やらで口の周りが結構すごいことになるので、女性の方とかは最初からフォークで食べても良さそうですね

ここにきて、衝撃的な光景が目に飛び込んできました。見てください、この大量に底に溜まった肉汁を!!!未だかつてこれほどまでに包み紙の底に肉汁が溜まるハンバーガーがあったでしょうか?!軽く、大さじ1杯分くらいの肉汁がちゃぷちゃぷと底に溜まってます。フォークと一緒にスプーンも付けてくれたら、この肉汁を残さず飲み干せるのに笑

残った肉汁は、パティにできるかぎり吸わせてパクリ!最後、少しだけ残ってしまった肉汁は、周りのお客さんの目が気になって、仕方なく残すことに。ズビーっと飲み干したい気持ちをぐっとこらえて、無事完食となりました。お客さんが誰もいなかったら間違いなくやってたでしょうね笑

ちなみに『にくにくにくバーガー』は、大量の肉汁がにじみ出てくることを想定して、包み紙が2重になっているので、肉汁で手が汚れる心配はありません

あとがき

パティ、焼肉、テリヤキチキンと、3種類の異なる肉が滴り落ちる肉汁とともに一口で楽しめる『にくにくにくバーガー』大満足の1品でした♪

たっぷりの肉たちに負けじと、グリーンリーフやレタスも通常のハンバーガー以上に盛りっと挟み込まれているので、これだけ肉肉しいバーガーですが、そこまでギトギトした感じはありませんでしたよ

気になる方は期間内にモスバーガーへレッツゴー!

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