各地で雪の影響がでているみたいですね。
私の住む地方もずーっと雪降り続いてまして、家の周りはとうとう50cmちかくまで積もっちゃってます。さむー
こんな寒い日は、あったかい食べ物が食べたくなります。うどんとか。
どん兵衛を10分待って食べてみた!!
先日、うちの長男(小3)が学校の友達から仕入れてきた情報によると、どん兵衛を10分待ってから食べるとすごく美味いらしい。
早速、やってみました。
男3人で食すカップめん…たまにはよしとしましょう。
んっ?! うまーっ!!
明らかに麺のつるつる食感が増して、生麺とまではいきませんが、それに近いものがあります!
通常の5分どん兵衛って、麺をすすってからモグモグ食べる感覚ですが、10分どん兵衛はすすった後ちょっと噛んですぐに飲み込める感じです。
麺がつるつるして喉に引っかかりが無いからいけちゃうんですね。
10分も待ったら麺が伸び伸びにならないの?
私も初めはそう思ってましたが意外にも、伸びた感じはないですね。柔らかすぎるってこともなく、麺としての体裁は十分保ってますね。
強いていえば、5分どん兵衛に比べて味がちょっと薄くなったのかな、と感じます。スープの味を麺が余計に吸い込んじゃってるからなのでしょうか。
より上品な味わいになったとも言えます。
これは10分待つ価値ありですね。
て言うか、どん兵衛は本来10分で食べるのが正解なのでは?それくらいの衝撃でした。
先駆者によって豊かな食文化が広がっていく
ネットではちょっと前から既に話題になってたんですね。
オフィシャルサイトでもこんな企画ページがありました。
>>緊急対談 日進はなぜ10分どん兵衛を作らなかったのか
タレントのマキタスポーツさんが提唱した食べ方だったんですね。
こういう先駆者のおかげで人類の食文化はこれまで豊かに発展してきたんでしょう。
深海系の魚とかクッサイ果実とかと同じように、10分どん兵衛でまた一つ食文化が広がりました。
マキタスポーツさんに感謝♪