そう言えば友達の子ども今年から小学生じゃなかったかな…?
『よその子とゴーヤは育つのが早い』とはよく言ったものです。(博多華丸・大吉さんのネタすごく好きです笑)
入学祝いをプレゼントしたいけど今時の男の子って何をあげたら喜ぶんだろう?
悩んでらっしゃる方結構多いのでは?せっかくプレゼントするのなら相手がとびきり喜ぶものをあげたいですものね。
今回は、我が家の次男(現在小学1年生)が実際に入学祝いにもらったもので、すごく喜んでいたものの中から、おすすめの5つを紹介します!!
小学校の入学祝いの相場は?いつ贈る?
まずは気になる相場から。これは贈る相手によって変わってきます。
一般的に、近しい間柄の親戚であれば10,000円程度、それ以外の親戚で5,000円~10,000円、友人・知人であれば3,000円~5,000円が相場です。
贈る時期は、少なくとも入学式の2~3週間前までに届くように贈るのが良いでしょう。贈られる側としても助かると思います。
ランドセルや机は入学の数カ月前から準備する場合が多いですが、実用的なものだと意外と直前に揃えたりします。
うちの場合も、プレゼントでもらってとても助かったものが結構ありました。この場合は、子どもというより親のほうがもらって嬉しいものですね。
また、入学祝いとしておもちゃやゲームはあまり一般的ではありません。間違いなく子どもは一番喜ぶでしょうけどね笑
小学1年生になる男の子がもらって喜んだもの♪
それでは、実際にうちの次男が入学祝いにもらったもので、ニヤニヤ照れ笑いしながらも明らかに喜んでいたものを5つ紹介します!!
靴(スニーカー)
これはもらって喜んでましたね。
瞬◯とかいうド派手なスニーカーでしたが、男の子はああいうド派手な色使いの靴が好きなんですね。家の中で履いて何回も歩く練習してました♪
当然ですが子どもの靴のサイズと、もしかしたら好みがあるかもしれませんので、事前に聞いておく必要はあります。
靴は予備で何足かあると親としても助かるんですよね。すぐ汚しますので。
色鉛筆
これもニンマリして喜んでました。
36色でキャラクターとかはついてないタイプのものでしたが、それまでは子供向けの12色のものしかなかったのですごく嬉しそうでした。
学校にはまだ持っていけなかったのですが、色鉛筆は家で必ず使いますし、私もたまに借りたりしますのでとても助かってます。
子供用に自分ではなかなかこんないいやつ買わない、っていうものをプレゼントされると親としても嬉しいですね♪
文房具一式
定番ですが何気にこれが一番嬉しそうだったかも?
今まで持ったことがなかった「勉強する道具」にテンション上がるんですかねぇ笑
鉛筆や消しゴムは消耗品ですから、いくらあっても大丈夫です。
何でそんなに早く無くなるかね!?ってくらい使いますので。種類は2Bがメインです。
ただし学校によってキャラクターものが禁止されているところもあります。
うちは筆箱はOKなんですが鉛筆はNGという訳わからんルールでした。
図書カード
本人もらってすぐはよく分かっていませんでしたが、そのカードの威力を教えてあげたらすごく喜んでました。
すぐに「本屋さん連れてってー-!!」って笑
小学1年生になる男の子って、まだお金とかの意味がよく分ってない頃ですが、欲しい物を一緒に選んであげられる図書カードは、親としてももらうと嬉しいですね。
図鑑などの本を贈るよりも断然こっちのほうが良いと思います。
うちの場合も、いただいた恐竜図鑑は見事に次男の守備範囲外でしたので、ほとんど見ること無く本棚に眠ってます。
洋服(普段着)
入学祝いに洋服?意外に思われるかもしれませんが、これもうちの子はすごく喜んでましたね。
いっちょ前に着るものにはこだわりがあるようで笑
入学祝いだからといって学校で使うものに限定することはないですし、貰うものが結構かぶったりするんですよね。
消耗品だったら良いんですけど、家に鉛筆削り機が2台あってもねぇ
親としても子どもの洋服はいくらあっても助かります。
ましてや男の子ですとこれから暖かくなって外でガンガン汚しまくりますので。
まとめ
今回はうちの次男が実際に入学祝いで貰って喜んでいたものを紹介しました。
親としてはお祝いしていただけるだけで嬉しい…ですがやっぱり、せっかくプレゼントをいただくのであれば、子どもが本当に喜ぶものだともっと嬉しいです。
皆さんも是非参考にしてとびっきりのプレゼントを選んであげてくださいね!