おすすめのスーファミソフトをまとめて20本ご紹介します!
どうも。ariko(@otonmediariko)です
先日ファミコンミニを購入したのですが、箱を開けるまでがテンションMAXで、いざプレイしてみてもそこまで夢中にはなれませんでした
ソフトがさすがにレトロ過ぎるのと、何よりも、そう言えば私は世代的にどストライクなのはファミコンよりスーパーファミコンでした(買う前に気づけよ!)
ということで今回は、当時私が夢中になって遊んでいたスーファミソフトの中でも、これはもう一度やりたい!という名作ソフトをまとめてご紹介します!
目次
ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
1992年(平成4年)9月27日発売
ドラゴンクエストシリーズ第5作。前4作はファミリーコンピュータで発売されてきたが、本作は後継機スーパーファミコンで発売された初のドラゴンクエスト作品である。
親子3代に渡るストーリーや、物語中盤に結婚という人生の重大なイベントがあることが特徴であり、モンスターを仲間にするシステムが導入された。
対応機種がスーパーファミコンとなり画質、音質が向上した。また、前作までよりもストーリー重視の作風となり、重要キャラクターの会話が自動進行するイベントシーンが増加した。また、クリア後の冒険の書(セーブファイル)で行ける「隠しダンジョン」が初登場し、最深部に隠しボスが存在する。
一番好きなドラクエは?と聞かれてこの5をあげる人は少なくないはず。私もその一人で、思い出補正抜きにしても、キャラクター、ストーリー、音楽、やりこみ度、どれをとってもドラクエシリーズの最高傑作と言えるでしょう
中学生だった当時、テスト期間中にもかかわらずとにかくストーリーを先に進めたくて、勉強そっちのけでプレイしまくってたのをおぼえてます^^
スーファミ以外でもいろんなハードでリメイクされていますし、今はスマホアプリでもプレイすることが可能です
ゼルダの伝説 神々のトライフォース
1991年(平成3年)11月21日発売
ゼルダの伝説シリーズの3作目。光と闇の2つの世界を行き来しながら、ハイラルを救うこと、そしてハイラル地方を我が物にしようとする司祭アグニムを倒し、捕らえられた娘たちなどを救うことがゲームの目的である。
大幅なシステム変更が行われたシリーズ前作の『リンクの冒険』とは異なり、基本的なシステムは1作目『ゼルダの伝説』を継承している。
通常の剣による斬りつけ攻撃のほかにも、ボタンを押し続けて力を溜めることで周囲の敵に通常の2倍の威力で広範囲に攻撃を行う「回転斬り」が追加された。また、装備アイテムについては、手持ちの弓矢や爆弾の残数のほかに新たに「魔法メーター」が追加されている。
大のゼルダファンである私が、シリーズの中でも特に好きなのがこの『神トラ』です。2Dゼルダであれば間違いなくシリーズ最高傑作と言えるでしょう。とにかくハマった!
ダンジョン内で謎が解けた時の達成感といい、新しいアイテムをゲットした時の嬉しさといい
「ゼルダおもしれぇええぇえええ!!!!!」
現在でも、3DSやWiiuのバーチャルコンソールでダウンロード可能なので、気になる方はチェックしてみてください
ストリートファイターII
1992年(平成4年)6月10日発売
カプコン制作の対戦型格闘ゲームで、『ストリートファイター』の正統続編。通称『ストII』(ストツー)1991年にアーケードゲームとして登場し、爆発的ヒットを記録した。
本作では前作である初代『ストリートファイター』に抜本的な改作を施したことで大きく異なるゲーム性となったが、本作の時点で今日の対戦型格闘ゲームにおける基礎的要素を確立しており、同ジャンルの雛形となると共に多くのフォロワーを生み出した。
また、多くの続編、ゲーム機への移植が行われ、対戦型格闘ゲームブームを引き起こした。特にスーパーファミコン版は国内販売本数約288万本、世界累計販売本数630万本を誇り、対戦型格闘ゲーム史上売り上げ1位を記録し、同社最大のヒット作となる。
対戦型の格闘ゲームは、この『ストII』で完成した言っても良いのではないでしょうか。発売から四半世紀ちかく経ってるにもかかわらず、今プレイしても全然楽しめます
『波動拳』、『昇竜拳』、『竜巻旋風脚』、このゲームのせいでどれだけ親指にタコができたことか^^
超魔界村
1991年(平成3年)10月4日
1988年に同社から発売された『大魔界村』の続編で、前作と同じく豊富な武器と魔法が使える。評価が高かったグラフィック、サウンド等も格段に進化した。前作から比較すると若干難易度は低めであるが、それでも超高難度アクションということに変わりはない。
前作の上撃ち・下撃ちが廃止され、新たに2段ジャンプが導入された。また、入手できる鎧の種類が鋼・青銅・黄金の3種類に増加。青銅の鎧で武器の威力と性能が変化し、黄金の鎧で前作同様に各武器ごとの魔法を使えるようになる。また、敵弾を防ぐ「盾」も導入された。
本作ではコンティニューに回数制限があり、アイテムのドル袋を一定数を集めるとクレジットを最大9回まで増やせる。武器は、宝箱およびランダムに出現する壺を持った敵キャラクターを倒すと出現する(最終ボス専用武器は除く)。
あまりの難易度の高さに結局クリアすることができなかったファミコン版『魔界村』。そのリベンジマッチがこの『超魔界村』です
さすがに難易度はちょっと手加減してくれたようで、『魔界村』の時ほどの絶望感はありませんでした。おかげで何とかクリアできましたが、それでも相当苦労したのをおぼえてます
鎧や武器がとにかくカッコ良い!
スーパーマリオワールド
1990年(平成2年)11月21日発売
1990年当時人気絶頂期にあった任天堂のゲームキャラクター「マリオ」が活躍するスーパーファミコン第1弾ローンチタイトルとして同機の普及を牽引するという役割を担った。
ヨッシーなど新しいキャラクターの登場や、スーパーファミコンの表現能力を強調したカラフルなグラフィックでゲームファンを引き付け、ファミリーコンピュータからの移行を円滑に進めることに成功し、スーパーファミコン定番ソフトとしての地位を獲得した。
日本国内におけるスーパーファミコン用ソフト販売本数で『スーパーマリオカート』(382万本)に次いで2番目に多い約355万本を記録(全世界累計約2061万本は歴代1位)し、発売されてから2 – 3年間はほとんど価格が下がらなかったことも本作品の人気の高さを象徴している。
当時、スーファミ本体と一緒に『スーパマリオワールド』を買ったという方がほとんどではないでしょうか(ちなみに発売日は一緒)。私も最初はずっとマリオばっかりやってました
ファミコンとは比べ物にならないほど進化したグラフィックで遊ぶマリオは、最高に面白かった!若干ぽっちゃり体型になったマリオや、本作が初登場となるヨッシー、登場するキャラクターがとにかく可愛い^^
クロノ・トリガー
1995年(平成7年)3月11日発売
主人公クロノ達は偶然の事故から時間を移動する手段を発見し、時を越えて様々な時代を行き来する中で、自分達に降りかかる問題を解決していく。
やがて荒廃した時代に行き着いたクロノ達は、そこが謎の生命体「ラヴォス」によって滅亡した自分たちの未来であることを知る。クロノ達は失意に陥るものの諦めず、ラヴォスの出現した原因を突き止めて未来を救うことを決意する。
冒険の舞台となる時代は5つあり、その数だけワールドマップが用意されている。また、過去での行動によりワールドマップなどに変化が発生するケースもある。
スクウェアとエニックスがまだライバル会社だった当時、スクウェアでFFシリーズを作っていた「坂口氏」とエニックスでドラクエシリーズを作っていた「堀井氏」がタッグを組んで作られたのがこの『クロノ・トリガー』
しかもキャラクター原画は、当時ドラゴンボール全盛期だった「鳥山氏」。こんなの100パー面白いに決まってる!ゲーム史に残る名作RPG
トルネコの大冒険
1993年(平成5年)9月19日発売
『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』に登場した武器商人トルネコの後日譚である。敵キャラクターはドラゴンクエストシリーズに登場したモンスターたちであり、同シリーズに登場したアイテムや呪文も登場するなど、同シリーズの世界観を踏襲している。キャッチコピーは「1000回遊べるRPG」。1993年度日本ソフトウェア大賞受賞作品である。
後に、続編として『ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン』、『ドラゴンクエストキャラクターズ トルネコの大冒険3 不思議のダンジョン』が発売されている。本シリーズのダンジョン内の楽曲は全て、『ドラゴンクエストIV』で登場したトルネコのテーマ『武器商人トルネコ』のアレンジで構成されている。
せっかく上げたレベルが毎回1に戻るなんて、んなアホな?!でもやってみるとこれが本当にハマる!プレイ時間で言えば間違いなく一番長く遊んだスーファミのソフトです
シンプルなゲームシステムだこらこそ何度でも遊べる奥深さがあります。「1000回遊べるRPG」のキャッチコピーに嘘偽りなし!
聖剣伝説2
1993年(平成5年)8月6日発売
「聖剣」を引き抜いた少年・ランディを中心に、マナの力を狙う帝国軍と、それに対抗する勢力との争いに巻き込まれながら、暴走したマナの力を封印するために世界を巡る冒険の物語である。
本作は最初から『聖剣伝説』として開発されたものではなく、1990年から1991年にかけて開発され、最終的には開発中止になったもう1つの『ファイナルファンタジーIV』案であり、スーパーファミコン専用CD-ROMシステム用ソフトとして改めて開発し直して『クロノ・トリガー(仮題)』として発売される予定だった作品である。
2012年現在、シリーズを通して最高の販売本数を記録している上、シリーズ唯一のミリオンセラーでもある。
美しいグラフィックや音楽、ゲーム自体の完成度が非常に高かったのが印象的だった、アクションRPGの名作ソフト。2DのアクションRPGはやっぱり面白い!
あと何と言っても『聖剣伝説2』は2人同時プレイが面白い!白熱する対戦ゲームは面白いけど、友達と協力しながら冒険するのはもっと面白い!
スーパーマリオカート
1992年(平成4年)8月27日発売
マリオカートシリーズの1作目であり、この作品で確立された各種基本フレームは最新作に至っても変わることなく受け継がれている。その完成度の高さから「カートレースゲーム」の原型的存在として現在も根強い人気を持つ。日本国内におけるスーパーファミコン用ソフトの最高売り上げを記録した。
マリオシリーズのキャラクター達がカートでレース&バトルするゲームで、純粋なレースゲームに他のカートへの妨害要素を加え、しかもそれをユニークに表現している。
4タイプ8人のキャラクターの中から好きなドライバーが選べ、キャラクターごとに最高速度、加速力、コーナリング性能などが異なる。
途中でゲットできるアイテムが『マリオカート』の最大の面白さ。赤甲羅をゲットした時の「ヨッシャー!!!」感ったらなかったです
最高タイムを狙ってクッパ使ってひたすらタイムアタックしてました。敵は過去の自分っす!
MOTHER2 ギーグの逆襲
1994年(平成6年)8月27日発売
前作『MOTHER』の発売から約5年後の1994年に発売されたMOTHERシリーズ第2作目。スーパーファミコン用ソフトとして制作された。前作に続き、コピーライターの糸井重里がゲームデザインとシナリオを手掛けている。キャッチコピーは「大人も子供も、おねーさんも。」。
3人の少年と1人の少女が宇宙人「ギーグ」の地球征服の野望を阻止するために広大な世界を冒険する姿が描かれている。
広告宣伝にはSMAPの木村拓哉を起用。テレビCMは、ゲームの中身には全く触れずに木村と幼稚園児による喫茶店内でのやりとりを見せる内容だった。
「マーザーツー♪ マーザツー♪」のCMソングが印象的でしたね。「俺達も歌おう。マーザーツー♪ マーザツー♪」
今でも定期的に無性にプレイしたくなる衝動に駆られるときがある、不思議な魅力のあるRPGです。涙なしでは迎えられない感動必至のエンディングは最高!
メタルマックス2
1993年(平成5年)3月5日発売
『メタルマックスシリーズ』の2作目。プラットフォームがスーパーファミコンに移りグラフィックが大幅に強化されたほか、本作のメインである戦車も改造の幅が広くなり、更に戦車の製造も追加された。
後のシリーズでマスコット的存在となる「犬」が新たな仲間として登場。そのほか、「今週のターゲット」「インテリアを貢ぐ」「ドラム缶を押す」といったシリーズ恒例となるイベントやシステムは本作で確立された。
物語は、凶悪な武装組織「バイアス・グラップラー」と主人公たちとの戦いという形で進められる。主人公はグラップラーを親の仇として追い、メカニックはグラップラーに悪戯をして追われ、ソルジャーはマドの街で討ち死にした兄の遺志を継いでグラップラーへの復讐を誓い、パーティーに参加する。
個人的にはスーファミソフトの中でドラクエ5の次に好きなRPGがこの『メタルマックス2』でした。戦車の改造がたまらなく楽しかった!
自由度がとても高いゲームシステムになっているので、当時は賞金を稼いでただひたすら戦車を改造しまくってました。後にリメイク版として発売されたDSソフト『メタルマックス2 リローデッド』も良作
ヘラクレスの栄光3
1992年(平成4年)4月24日発売
ギリシャ神話が世界観の基盤となっており、ギリシャ神話の英雄ヘラクレスをゲームタイトルに置くことでその世界観を分かりやすく表現している。
ストーリーはヘラクレスの12の功業をモチーフにして、ハデスに捕えられたビーナスを救い出すというもの。中ボスにはその12の功業にちなんだモンスターが登場する。戦闘中、中ボスと会話できるのも独特だった。
ある時、目覚めた主人公にはそれまでの記憶がなかった。その代わり、彼には不思議な能力が備わっていた。どのような高い所から落下しても死ぬ事はなく、不死身だったのだ。自分は一体何者なのか。唯一の手がかりは、繰り返し見る不思議な夢だけ。夢の場所を探して、主人公は旅に出る。
当時、私の周りではあまりプレイしている友人がいなかったので、このソフトの面白さを共有できなかったのが残念でなりませんでした
どんどん先にすすめたくなるストーリー展開は秀逸で、未だにこのゲームを超えるストーリー性のあるRPGには出会ってません。それほど素晴らしかった!
ファイナルファイト
1990年(平成2年)12月21日発売
シリーズ第1作。1989年にアーケードで稼働した後、翌年スーパーファミコンに初移植。プレイヤーキャラクター3人(スーパーファミコン版は2人)から1人を選択し、街中を進み、現れる悪人たちをパンチやキック、投げや必殺技、武器を駆使して倒して行く。
大西洋に面した都市「メトロシティ」。市長であるマイク・ハガーは暴力と死が蔓延するこの街に正義をもたらすべく、メトロシティを牛耳る巨大な犯罪集団「マッドギア」に徹底的な攻撃を加えた。しかしマッドギアはその報復として、ハガーの娘であるジェシカを誘拐するという最も卑劣な手段を講じてきた。ハガーとジェシカの恋人であるコーディー、コーディーの友人であるガイは彼女を救出すべくマッドギアに戦いを挑む。
マッドな敵達をぶん殴ったりぶっ飛ばしたりしながら進んでいくのがめちゃくちゃ楽しかった『ファイナルファイト』。主人公の一人、ハガー市長は間違いなく史上最強の市長
途中、何故か車をボコボコに破壊するボーナスステージがあったりして、上半身裸で大暴れする市長の荒れ狂い方はハンパない!2人プレイだと更に面白い
シムシティ
1991年(平成3年)4月26日発売
リアルタイム都市経営シミュレーションゲーム。プレイヤーは市長となって、様々な手法で「シム」と呼ばれる市民が住む街を繁栄させていく。
未開地に住宅・商業・工業地区を指定、交通機関や電力などの各種インフラを整備することで街を発展させる一方、犯罪や公害、交通渋滞などの都市が抱える諸問題や火災や地震などの災害への対応、財政、条例、情報収集等々、プレイヤーの仕事は多種多様である。
箱庭ゲームの面白さ、奥深さを教えてくれた『シムシティ』。街がどんどん発展していくワクワク感はホントたまらなく面白かったです
もとはパソコンゲームが始まりのソフトですが、スーファミならではのシンプルなゲームシステムや操作性がヒットの要因でしょう
伝説のオウガバトル
1993年(平成5年)3月12日発売
リアルタイムストラテジーシミュレーションRPG。『タクティクスオウガ』、『オウガバトル64』と続くオウガバトルシリーズの第一作である。
本作は様々な種族、クラスからなる小チームを編成し、それを最大10チーム展開して点在する都市を制圧していく、キャンペーン型の戦術/戦略級リアルタイムシミュレーションゲームである。
マップ毎に敵の防衛拠点が設定されており、そこを制圧すれば次の地方へ進撃できる。主人公はオピニオンリーダーと呼ばれる特殊ユニットで、時折反乱軍の方針を示すなどの選択を迫られる。
スーファミソフトのシミュレーションゲームで間違いなく一番ハマったのがこの『伝説のオウガバトル』ですね
このゲームのもつ世界観、ストーリー性、ファンタジー要素、キャラクターの育成、グラフィック、音楽、すべてが見事にマッチしたまさに名作中の名作!
レミングス
1991年(平成3年)12月18日発売
ただ歩くだけのネズミ「レミングス(レミング達)」に指示を与え、規定数をゴールへ導く事が目的である。
天井にある蓋(入口)からレミング達が次々と落ちてきて歩き出す。プレーヤーが何もしないでいると、レミング達はただひたすら行進を続けて崖から落ちて死んだり、くぼ地にはまって身動きがとれなくなったりしてしまう。そこでプレーヤーはレミング達に色々な指令(回数制限あり)を与えて、出口へと導いていく。無事脱出させたレミング達の割合が各面に設定された割合より高ければ面クリアーとなる。なお、制限時間もある。
なかなかマニアックなゲームで、当時、何故このゲームを買ったのかは覚えていませんが、とにかく面白くてずっとやり続けていました
指示を出してあげないと次から次へとやってくるレミングスがどんどん死んじゃうので、パニックになりながらも必死に操作してました。目的達成のためには多少の犠牲は仕方ない、割り切った考えが身につくゲーム。ずーっと遊んでられます
スーパーフォーメーションサッカー2
1993年(平成5年)6月11日発売
『フォーメーションサッカー』とは、PCエンジン用ソフトとしてヒューマンが1990年4月27日に発売した『フォーメーションサッカーヒューマンカップ‘90』を第1作とするサッカーゲームシリーズである。
縦型スクロールのサッカーゲームという発売当時あまり見られないゲームスタイル。選手個々のステータスの違いなども1990年段階から組み込まれている。
間違いなく、プレイ時間トップ3に入るくらいやり込んだスーファミソフトがこの『スーパーフォーメーションサッカー2』です
サイドからのクロスをゴール前でヘディングで合わせるのがめちゃくちゃ気持ち良かった!蹴った後、ボールの軌道を変化させられるのもポイント高し
Jリーグ エキサイトステージ 94
1994年(平成6年)5月1日発売
エポック社から発売されたサッカーを題材にしたサッカーゲーム。当時のJリーグのチームと選手が実名で登場する。
『フォーメーションサッカー』の流れを継ぐ軽快な操作性と、区画された図面上に選手を自由に配置できるフォーメーションシステム、サロンフットボール(室内サッカー、壁による反射がある)モードが人気を博し、スーパーファミコンを代表するサッカーゲームとして名を連ねる作品である。
Jリーグ発足の翌年に発売された『スーパーフォーメーションサッカー94』。Jリーグブーム絶頂期の当時、実名のチーム、選手を使ってプレイできるのがアツかった!
細かく変更できるフォーメーションや戦術、フェイントなどを駆使してプレーする、当時としては画期的なサッカーゲーム。室内ミニゲームが好きでした
スーパーファミスタ2
1993年(平成5年)3月12日発売
ナムコが発売したスーパーファミコン(SFC)用野球ゲームソフト。SFCにおける『ファミスタシリーズ』第2作である。
本作より、現実に漢字表記で登録された選手は漢字表記されるようになり、カタカナ表記の選手は6文字以上であっても全て表記されるようになった(例:「パチョレク」→「パチョレック」、「ブライアン」→「ブライアント」)。球場名も一部除き漢字が使用されるようになった。
野球ゲームと言ったら『ファミスタ』は絶対に外せないでしょう。スーファミでは『スーパーファミスタ』というタイトルで1から5まで計5作品出ています
現在、各球団で監督やコーチをやっている人は、ことごとく現役選手として登録されてますので、今プレーするとそういう意味でも面白いでしょうね
スーパーファイヤープロレスリング2
1992年(平成4年)12月25日発売
それまではボタンを連打することによって技を出すことが多かったプロレスゲームに、タイミングよくボタンを押して技をかけるという新しいシステム、プロレスゲームでありそうでなかった流血の概念を持ち込ん。ファイヤープロレスリングシリーズのスーパーファミコン版第2弾ソフトである。
プロレスゲーム自体、そこまでソフト数は多くないジャンルのゲームですが、この『スーパーファイヤープロレスリング』はそんな中でも断トツで面白かったゲームです
タイミングよく技をかけるだけのシンプルなゲームシステムなのですが、それがとにかくハマる!流血させてとことん痛めつけて最後に必殺技を決めて勝利する、最高!
どれも思い入れが強いソフトばかり、今遊んでも間違いなくハマれることでしょう。将来、スーパーファミコンミニが発売されるとしたら、是非とも収録して欲しいものです
以上、もう一度やりたいおすすめのスーファミ名作ソフト20本でした!
それではまた!
追記①
任天堂からニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンの発売が発表されました!間違いなくファミコンミニ以上に大ヒットするでしょうね
内蔵ソフトの中には、今回紹介したタイトルもいくつかラインナップされてます。個人的にはスーパーフォーメーションサッカーが熱い!
発売日は2017年10月5日、早く遊びた~い♪
【関連】遂に出る!ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン10月5日発売!
追記②
待ちに待ったスーファミミニが我が家にやって来ました!
【関連】ミニスーパーファミコンを買って20年ぶりに友人と家でゲームして遊ぶ!
スーパーファミコン(SFC)もう一度やりたいおすすめ名作ソフト20本!
1 ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
2 ゼルダの伝説 神々のトライフォース
3 ストリートファイターII
4 超魔界村
5 スーパーマリオワールド
6 クロノ・トリガー
7 トルネコの大冒険
8 聖剣伝説2
9 スーパーマリオカート
10 MOTHER2 ギーグの逆襲
11 メタルマックス2
12 ヘラクレスの栄光3
13 ファイナルファイト
14 シムシティ
15 伝説のオウガバトル
16 レミングス
17 スーパーフォーメーションサッカー2
18 Jリーグ エキサイトステージ94
19 スーパーファミスタ2
20 スーパーファイヤープロレスリング2
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