こんにちは!!
おとんメディア編集長のariko(@otonmediariko)です
子供の病気やケガに備えるこくみん共済が提供している共済商品「キッズワイドタイプ・キッズタイプ」
我が家の息子2人も加入していますが、先日次男が転んでケガをして通院することになったので共済金を請求することにしました
目次
こくみん共済「キッズワイドタイプ・キッズタイプ」共済金の請求方法
キッズワイドタイプ・キッズタイプとは
こくみん共済の「キッズワイドタイプ・キッズタイプ」は、子供に多い骨折や捻挫などのケガの保障が充実しており、掛け金も安いので我が家では子供が生まれてからずっと加入しています
- 子どもがあやまって他人のお宅の物を壊しても、第三者に対する損害賠償として、最高100万円(免責5,000円)まで補償。
※ 損害賠償責任保障において、一部お支払いできない場合があります。- 病気やけがなどの日帰り入院から日額5,000円を保障。
- 子どもに多い骨折や腱の断裂、関節の脱臼の場合、50,000円を保障。
こくみん共済「キッズワイドタイプ・キッズタイプ」の保障内容や月々の掛け金など商品の詳しい内容についてはこくみん共済のホームページをご覧ください
転倒してケガ、通院
先日、次男が足を引きずるようにして家に帰ってきました。聞くと、遊んでいる最中、つまづいて転んだ時に左の足首をひねったのだそう
相当痛そうで、左足に体重をかけることができない様子。靴下を脱がせ足首を見てみると、かなり腫れています
早速、近くの整形外科に行って診てもらったところ、幸い骨や腱に異常はなく捻挫と診断されました。良かった~ (; ゚д゚)=ホッ
ギプスで足首を固定し3日間の松葉杖生活を余儀なくされた次男。本人は生まれて初めての大怪我?に何故か嬉しそう笑
結局、3回通院し約1週間ほどで完治しました
共済金請求の手続き
それでは、今回実際に行った共済金請求の手続きについて順番にご紹介していきます
1.契約証書を手元に用意する
組合員番号・契約番号が記載されている契約証書を用意します
が、ここで問題発生、契約証書が見当たらない…。何処行ったんだろう??? とりあえず先に進みました
2.全労済共済金センターに電話する
契約証書は見つからないままでしたが電話してみました
[全労済共済金センター]
フリーダイヤル:0120-580-699
受付時間 平日9:00~19:00
自動音声にしたがって進んでいくと担当の女性に繋がります
息子がケガをして通院し共済金を請求したいが契約証書が手元にない旨を伝えたところ、住所、氏名、生年月日など本人確認の質問をされます
結果、本人確認が取れれば契約証書は無くてもOKでした。請求に必要な書類を郵送してもらいます
3.書類を記入する
郵送されてきた書類は3つ
- 共済金支払請求書
- 傷害事故発生通知書兼証明書
- 入院・通院 自己申告書
電話して3日後に自宅に届きました
ちなみに傷病の原因や状況によっては3つ目の「入院・通院 自己申告書」ではなく、全労済が医療機関等へ治療内容の照会をするための「承諾書」を記載する必要がある場合もあるようです
4.病院の領収書を用意する
返送する書類に添付する資料として、通院した際に発行してもらった病院の領収書を用意します
こちらも傷病の原因や状況によって添付する資料が変わるようです。郵送されてきた書類の中に添付が必要な資料が書かれていますので、指示された資料を用意しましょう
診断書のコピー、診療明細書などを要求される場合があるようです
5.書類を返送する
3、4を返送します。返送用封筒は郵送されてきた書類にちゃんと同封されてました
以上で共済金請求の手続きは完了です
書類に問題がなければ共済金が支払われることになります
電話での連絡以外に、ホームページからでも受付・書類請求することが可能なようです。ただしその際には契約証書に記載されている組合員番号が必要になります
まとめ
■こくみん共済「キッズワイドタイプ・キッズタイプ」共済金の請求方法
1.契約証書を手元に用意する
2.全労済共済金センターに電話する
3.書類を記入する
4.病院の領収書を用意する
5.書類を返送する
飛んだりはねたり元気いっぱいの子供に何かとケガはつきもの。万が一よその家の物を壊してしまったりした場合にも保障してくれるこくみん共済の「キッズワイドタイプ・キッズタイプ」 わんぱくな子供をもつ親にとっては、やはり安心の商品ですね
共済金の書類請求も、契約証書が手元になくても電話連絡であればOKでした
以上、こくみん共済「キッズワイドタイプ・キッズタイプ」共済金の請求方法についてでした。是非参考にしてみてください
それではまた!
ところで我が家の契約証書が何処にあるのだろうか…
この記事を読んだ方はこちらもチェック!
・骨折・捻挫・打撲の応急処置/家にあるものでとえりあえず代用する方法