こんにちは!!
ariko(@otonmediariko)です。
春キャベツが美味しい季節になりましたね♪ 甘みが強く冬キャベツに比べ葉や芯が柔らかくふんわりとした食感が特徴の春キャベツは、そのまま生で食べてもとっても美味しい野菜です。
スーパーなどで野菜を購入したらなるべく早く食べるのが一番ですが、とは言っても一度に使い切れない場合もありますので、保存する際はより鮮度や美味しさを長持ちさせたいですね。
今回はキャベツを少しでも長く美味しくいただくための正しい保存方法をご紹介します!
キャベツの正しい保存方法
キャベツ1玉を保存する場合
キャベツ1玉の状態と切ったキャベツでは当然1玉の方が長持ちします。切った部分は空気に触れることで酸化が進みますので、長持ちさせるにはまるごと保存するのがベストです。
その際には、必ず芯の部分をくりぬいて保存します。芯をそのままにして保存すると芯が栄養分や水分をどんどん吸収していって、葉の部分がしなしなになってしまいます。
芯をとったキャベツを軽く水洗いしてビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。これで3週間~1ヶ月は保存が可能です。
キャベツ半分を保存する場合
同じく芯の部分を取り除いて保存します。
このように斜めから包丁を入れてまず半分まで切り込みを入れます。
キャベツを回転させ今度は反対側から斜めに切り込みを入れます。
はい取れた♪
かるく水洗いして水分を含ませビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。サランラップでまいて保存するよりもこちらの方が長持ちします。
ただどうしても切った面は酸化していきますので、使うときには酸化して黒ずんだ部分は切って使うようにしてください。
キャベツの千切りを保存する場合
千切りのやり方はこちらの記事を是非参考にしてください
キャベツが水分を吸ってよりふんわりシャキシャキになります!
水気を切ったらタッパーに入れて冷蔵庫で保存します。ただしキャベツの千切りは食感が一番大事ですので、切ったらなるべく早めに食べるのが一番ですね。
まとめ
・必ず芯を取ってから保存する
・保存は冷蔵庫の野菜室で
・切ることで酸化が進む
・サランラップよりもビニール袋がより長持ち
・千切りキャベツは水に浸してすぐ食べるのが一番!!
正しい保存方法で上手に保存しながら、栄養満点の旬の野菜をたくさん食べたいですね♪