こんにちは!
おとんメディア編集長のariko(@otonmediariko)です
今回はチプカシのベルト交換の方法について紹介します!
交換するベルトは人気のNATOベルト。めちゃくちゃ格好良くなるので良かったら参考にしてみてくださいね♪
目次
チプカシのベルトを交換してみよう♪
前回の記事でレビューしたチプカシ一番人気のモデル「F-91W」を使って説明していきます
F-91Wの薄くて軽いウレタンバンドはつけ心地最高なんですが、ちょっとだけイメージチェンジしてみましょう
ということで今回用意したベルトがこちら!
[ワカキセ]Wacakise NATOベルト 18mm 腕時計バンド ナトータイプ ショートサイズ
Wacakise NATOベルト
迷彩カラーを選んでみました♪
そもそもF-91Wがアウトドアシーンなどでガンガン使い込んでこその時計なので、迷彩カラーのベルトはきっと相性が良いはず!
WacakiseのNATOベルトは品質がとても良く、アマゾンでもすこぶる評価が高いですね
チプカシ F-91W ベルトの外し方
それではまずF-91Wのベルトを外していきます!
1.バネ棒外しを用意する
腕時計の本体とベルトを繋いでいる棒を「バネ棒」と言い、このバネ棒を外すには専用の工具「バネ棒外し」が必要になります

一般的な「バネ棒」
文字通りバネが入った棒で、両サイドがバネで伸縮します

専用工具「バネ棒外し」
バネ棒外しには「I型」と「Y型」があります。画像のは両方がセットになったものですね
2.バネ棒を押し出す
赤丸の部分を「I型」のバネ棒外しを使って押し出します
ベルトにバネ棒を押し出す方向が書いてありますので、この方向に従って押していきます
モデルによってはこの矢印がついていないものもあります。「秒の方から時間の方向に押し出す」ようにしてください
このとき結構な力が必要です。指など突かないようくれぐれも注意しましょう!
また、上から押すとバネ棒が下から出てきますので、このような固定台に置いてやると良いでしょう
ちなみに今回使っている道具はダイソーに売ってます
「I型」の押し出しピン2本と固定台、小さい金槌がセットになった商品です。300円でした
取れました♪
ここで注目!
こちらが実際に取り外したF-91Wのバネ棒ですが実はこのバネ棒、中にバネは入ってません
ただの棒です( ゚д゚)ナント!
どうりで外す時かなりの力がいる訳ですね
もう一方も外して見事バラバラになりました!
ちなみにF-91Wは、幅18mmのベルトが装着可能です(ラグ幅18mm)
NATOベルトの取り付け方
では次にNATOベルトを取り付けていきたいと思います
1.バネ棒を取り付ける
外した時の逆の手順でバネ棒を取り付けていきます
「カチッ」となるまで押し込んでいきます
取り付け完了♪
2.バネ棒と本体の間にベルトを通す
まずは2重に重なっている上の方のベルトを
このように外して
赤矢印の方向で、バネ棒と本体の間にベルトを通していきます
すき間が結構狭いので通しにくい場合は、間にセロファンなど滑りやすいシートを干渉させるとスムーズに通ります
完成♪
迷彩カラーがカッコ良すぎる♪
ひょ~、カッコいいぜ(;゚∀゚)!!!
一気にカジュアル感が増して、めちゃくちゃオシャレな腕時計になりました♪
時計本体の黒、ブルーラインにグレー系の迷彩カラーがバッチリ合ってますね!
つけ心地もウレタンバンドに引けを取らないバツグンのフィット感です!
う~ん、シブい(´Д`)ハァハァ
ベルトは前評判通りのクオリティです。高級感すら漂ってます♪
しかもWacakiseのNATOベルトはカラーバリエーションがめちゃくちゃ豊富! いろんな組み合わせが楽しめますね

カラーはなんと全19色!
その日の気分やコーディネートに合わせてベルトを付け替えすれば、オシャレ度もぐんとアップすること間違いなし!
チプカシもWacakiseのNATOベルトもホントそんな価格でいいの!?ってくらい手頃な価格だからこそできるワザ♪ これはホントおすすめです!
是非みなさんも試してみてくださいね
以上、チプカシのベルト交換の方法でした
では、また
チプカシF-91Wのレビュー記事はこちら♪
https://otonmedia.jp/casio-f91w/
メタルバンドの人気モデルについてはこちらの記事で更に詳しく紹介してますので、良かった参考にしてください♪
https://otonmedia.jp/cheap-casio/
こちらも人気の腕時計カシオデータバンクならこちらの記事を参考にどうぞ♪
https://otonmedia.jp/casio-databank/