こんにちは!
おとんメディア編集長のariko(@otonmediariko)です
毎年2月に開催される東京マラソン。2007年の第1回大会から毎年同じコースが使われてきましたが、2017年から新しいコースに変更になりました
東京マラソンの新コースを各ポイントごとにまとめてみましたので、参加されるランナーの方は事前にチェックして、大会本番に役立ててくださいね♪
目次
「東京マラソン」の新コースの全容
【新コース】
東京都庁~飯田橋~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~高輪~日比谷~東京駅前・行幸通り
【参考 旧コース】
東京都庁~飯田橋~皇居前~日比谷~品川~銀座~日本橋~浅草雷門~築地~豊洲~東京ビッグサイト
新コースのポイント
スタート地点
スタート地点は変わらずこれまで通り東京都庁前になります。約36,000人ものランナーが一斉にスタートする様はまさに圧巻の光景です!
5km地点
靖国通りから外堀通りに入りしばらく進むと5km地点があります。緩やかな下りが続きますが、そこまで気にならないレベルでしょう
5km~10km
5km~10km地点に向かうまでには、古本屋が多く集まることで有名な神保町があります。北側に面した通りにしか店が無いのは、日差しで本が日焼けするのを防ぐためです
かの有名な日本橋を渡ります。神田から日本橋までのこのあたりは沿道からの声援もひときわ多いことでしょう。10kmエントリーの方はラストスパート!
10kmフィニッシュ地点
日本橋を渡ってすぐの交差点付近が10kmのフィニッシュ地点になります。フルマラソンであれば約4分の1地点ですね
10km~15km
10km地点からしばらく走ると右手に、安産や子授けの神様として有名な水天宮が見えてきます
長い歴史を持つ劇場「明治座」の前を通り、更に先へと進んでいきます!
15km地点
連日、観光客でごった返す浅草の雷門付近、スカイツリーもよく見えます。大会当日はどんな様子なんでしょうね
ここから少し先に進むと15km地点があります
15km~20km
蔵前橋を使って墨田川を渡り、しばらく走ると右手に見えてくるちょっと変わった建物が江戸東京博物館です。奥には両国国技館もあります
折り返し地点
清澄通りから永代通りに入り東に向かって400mほど走った先が折り返し地点です。中間地点は折り返ししてもう少し走った先にあります
25km地点
このあたりが25km地点。この交差点を左折して日本橋方面へと来た道を戻っていきます
銀座中央通り(29km~30km付近)
高級ブランドの店が立ち並ぶ銀座のど真ん中を走り抜けていきます。後半に差し掛かり体力的にはかなり苦しいところですが、思う存分銀座の街を楽しみましょう♪
銀座四丁目の交差点を右折した先に30km地点があります。いよいよ残すところあと4分の1、ファイト!!
30km~35km
都心のオアシス日比谷公園の前、日比谷通りを南にすすみます。残り10km、ここからが一番苦しいところですね。とにかくファイト!!
右手には東京タワーと増上寺。景色を楽しむ余裕は残っているでしょうか
最後の折り返し地点
このあたりが最終の折り返し地点。ここからゴールまで残り約6km、ファイトー!!!
ゴール地点
高いオフィスビルの間、街路樹が綺麗に立ち並ぶ丸の内仲通りを抜ければゴールはもうすぐそこ。ラストスパート!!!
東京駅からまっすぐ正面に伸びる行幸通りが栄光のゴール地点です! 東京マラソンならではの素晴らしいゴール地点になりましたね♪
コースムービーでイメージトレーニング♪
「東京の素晴らしさを内外に一層アピールする」とともに「記録をねらえる高速コース」になった東京マラソンの新コース。大会が楽しみですね♪
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