私が離婚した原因から紐解く自分にとって不都合な出来事が起きる理由とその対策

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こんにちは!!
おとんメディア編集長のariko(@otonmediariko)です

最近やたらと自分対してに風当たりが強いな~、こう感じることってありませんか?自分にとって不都合な出来事が立て続けに起きる感じ

今回は、自分に対する風当たり、不都合な出来事が起きる理由とその対策について考えてみます

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何をやっても批判される人って…

震災に合われた方たちにお見舞いの言葉や励ましの言葉をSNSでアップする芸能人が、それを見た一般の人達から総攻撃を食らうという事例が頻発してます

不謹慎だ、いい人アピールすんな、でしゃばるな

どこかに不謹慎パトロールでもしてる組織があるんじゃないかってくらい、どんな些細な発信でも見つけてきては叩いてますよね

だた、見てると同じ行為をしても叩かれる人とそうでない人がいるように感じます

何をやっても批判され叩きのめされちゃう人たちがいる一方で、同じようなお見舞いの言葉をSNSで発信してるのに何も取り沙汰されない人、逆にそれによって好感度が更に上がっちゃうような人まで

この違いって何なんでしょう?

この2人が叩かれるのは何となく分かる

例えば、最近何かと話題の女優?藤原紀香さん

震災後、連日自身のブログから被災者にエールを送り続けています。「家のことも、外のこともやることがたくさんあり、睡眠はあまり取れていませんが…」「“やらないより、やったほうがいい”と思っています」「寄付や物資でのお手伝いはもちろんのこと、なにかしらのお役に立ちたいと思っています」とできる限りの支援を継続していきたい思いなどが書かれています

しかし、藤原さんのブログが更新される度に、ネット上では「イラっとする」「説得力を感じない」「黙って」などと批判が集中

また、タレントの矢口真里さんはこちらも自身のブログで「毎日私に出来ることはと考えているのですが、今のところ募金をして、ニュースで見守ることしかできません」「もっと考えてみます! 皆さんが元気になれる方法を!」と自身の現在の思いを書いたところ、ネット上では「でしゃばるな」「表舞台に出るな」「禊は済んでいない」などと即座に批判を浴びる始末

藤原さん、矢口さん、この二人に対する感情「イラッとする」「でしゃばるな」は、まー分からんでもない笑

原因を誰に求めるか

私は離婚を経験しています。いきなり話が変わってすみません。その時は正直かなり辛い思いをしました。まさか自分がこんな目にあうなんて思ってもいませんでしたから

何でこんな辛い思いをしなければならないのか? どうして自分にこんな不幸が訪れるのか?当時は全くもって理解できませんでした

ただ時間が経つにつれてだんだんと考えが変わっていきました

それまでは、離婚の原因を相手にばかり求めていた気がします。自分は悪く無い、自分はちゃんとやってきたのに何で批判されるのか?批判してくる方に一方的に理由を探していました

何で自分がこんなめにあわなきゃいけないのか?

でもある時気づいたんです。あれっ?これって結局全部自分のせいなんじゃないのか?自分に起こる全ての出来事は全て自分がこれまでやってきたことの結果なんじゃないのかな?と

私の結婚生活は離婚という結果で終わってしまったわけですが、その結果はすべて自分が招いてしまったものだと思うようになってから、気持ちが大分楽になったんですよね

辛いことは辛いんですが、原因を相手に求めていた時よりもはるかに建設的で前向きな考え方ができるようになりました。答えを求める相手が自分なんで、他人よりかは遥かにコントロールしやすいです。たまに制御不能なほど自己嫌悪に陥りますけど笑

matome

周りから自分への風当たりが強いと感じるのは、過去に自分が周りに対してとってきた態度が招いている結果

自分に対して不都合と感じる出来事が起きるのは、これまで自分がまいてきたいくつものタネが引き起こしている結果

人生は自分自身が描いたストーリーを演じているだけに過ぎないので当たり前の話なんですけどね

そしてこう考えれば、今後そういう状況を招かないためにすることは一つ、自分の行動を変えること、これしかないですね

ネットで叩かれる藤原さん、矢口さんを見ていて、あらためて感じた次第です

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