プロジェクターを壁付けしているわが家の設置例

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どうも。ariko(@otonmediariko)です

プロジェクターを壁付けしているわが家のホームシアター環境をご紹介します。これからプロジェクターを壁付けで設置しようと考えていらっしゃる方は、是非参考にしてみてください!

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わが家のホームシアター環境

L字棚受け金具で取り付け

わが家ではこんな感じでプロジェクターを壁に取り付けています。見てお分かりの通り、使っているのはホームセンターなどでよく売っている棚板を取り付ける際に使うL字型の棚受け金具です

サイズ【100×125mm】のものを2つ、家に余っていた適当な板に取り付けて壁にネジ止めしています。ちなみに耐荷重は【1本あたり12kg】あって、重さ的には全く問題ありません

色は壁紙に合わせて白色を選びましたが、棚板は部屋の雰囲気に合わせてあえて塗装はせずにそのままで使っています

部屋に調和させる工夫

プロジェクターを設置する際には、できるだけ目立たないように違和感なく部屋に馴染むようなかたちで取り付けたいところ。ただし、壁付けすると見た目どうしてもプロジェクターだけが部屋の中で浮き気味になってしまうのが悩みのタネだったりします

それに関しては、うちも少なからず例外ではありませんが、部屋の雰囲気に合うようにチョイスするパーツや大きさを考えたりすれば、そこそこ何とかすることは可能です

いかがでしょうか?そこまで違和感ありませんよね!

部屋には同じくDIYで作った壁掛けテレビの壁や柱があるので、色合い的にはプロジェクターだけが浮いてしまっているということは無いと思います。板の大きさを可能な限り小さくしたのも良かったのでしょう

ちなみに、板の上にはこのようにプロジェクターの他にACアダプターも一緒に乗せています

壁と天井の隙間に配線

配線(電源の延長コードとHDMIケーブル)は、壁と天井との間にちょうど良いくぼみがあったので、そこを利用して這わせてあります

見た目を良くするにはモールを使ったほうが良いのでしょうが、今のところ釘を打ち付けてコードが落ちてこないようにだけしてあります。個人的にはそこまで気にならないので今後もこのままで良いでしょう

くぼみに這わせた配線は、壁掛けテレビ用に作った板壁の柱の裏を伝わせて、そのまま下へと垂らしてあります

板壁にはこのような台が取り付けてあって、その中にアンプとチューナーが置いてあります。プロジェクターからきたHDMIケーブルは、このアンプに接続してあります

ちょうどベッドサイドにこのAV台を設置してあるので、操作性に関してはものすごく快適です♪

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スクリーンは白い壁で代用

プロジェクターを取り付けた反対側の壁、こちらの壁をうちではスクリーンとして使っています。壁紙が真っ白なので、スクリーンとして十分に代用できてます

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ちなみに、プロジェクターを使う時は、パソコンのモニターが邪魔になるのでこのように横に動かして使ってます。モニターアームを付けているので、移動は楽々です

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サラウンドは3.1ch

サラウンドに関しては、スクリーンとして使っている壁側にフロントスピーカーとセンタースピーカー、サブウーハーを置いて3.1chのサラウンドシステムを組んでいます

それぞれ、適当な場所にポンと置いただけのすごく簡単な設置方法ですが、これでも十分に臨場感溢れる迫力ある音を楽しむことができていますよ♪

あとがき

ホームシアターに関しては「こうしたい!」という強い思いがあれば、プロジェクターは壁付けでも、スピーカーはポン置きでもやってやれないことはない!そんなわが家の設置例でした

市販の壁付け専用金具だとこれ↓なんか良さそうですね!

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