のり付きパネルを使ってオリジナルのカレンダーを手作りする方法/綺麗な貼り方も紹介するよ♪

スポンサーリンク

こんにちは!
おとんメディア編集長のariko(@otonmediariko)です

今回は市販ののり付きパネルを使ってオリジナルのカレンダーを作る方法をご紹介します

スポンサーリンク

のり付きパネルでオリジナルのカレンダーを作ろう♪

のり付きパネルとは…

ポリスチレンフォームを看板にも使用できるよう、ある程度強度を持たせて板状にしたもの。発泡スチロールと同様の材質であるため、屋外では使用できないが、軽量、低コスト、加工性の高さから屋内用看板の素材として広く使われる。素人でも比較的簡単に扱えるため、店頭POPとして使用されることが多い。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/11 04:26 UTC 版)

こんなやつです

出典:http://homareprinting.jp/

出典:http://homareprinting.jp/

軽量で紙よりもはるかに丈夫なのでこういった販促物を作るときには便利

片面にのりがついていてポスターや写真、印刷物などを貼り付けることができます

ホームセンターに行くといろんなサイズののり付きパネルが売ってますよ

材料

今回用意した材料はこちら

DSCN1821

のり付きパネル(A3サイズ)と年間カレンダーです

DSCN1823

近所のホームセンターで500円でした

DSCN1826

厚さ5mm

他には7mmのサイズもあります。色は白の他に黒があります

コンビニのネットワーク印刷は「ネットワークプリント」がおすすめ

DSCN1824

カレンダーはネットで無料のをダウンロードしました。「ツクール.jp」というサイトの年間カレンダーを使わせてもらいました。シンプルでいい感じです♪

それを「ネットワークプリント」を使ってコンビニで出力しました

今はどのコンビニでも店頭のマルチコピー機を使ったネットワーク印刷サービスを提供してます。個人的にはローソンやファミマで使える「ネットワークプリント」がおすすめですね

コンビニのネットワーク印刷サービスの比較については、ネットにあったこちらの記事が非常に分かりやすいので気になる方は参考にしてくださいね

参考記事:PDFや写真をネットプリントするなら絶対にローソンやファミマがイイたった1つの理由

ネットワークプリント

ネットワークプリント
無料
posted with アプリーチ

のり付きパネルの綺麗な貼り方

1.角を合わせる

カレンダーとパネルの角を合わせます

DSCN1830

2.はみ出たパネルの剥離紙だけカットする

余分なところの剥離紙だけ切っていきます

DSCN1831

こうすることで切り落とした部分も再利用ですます

DSCN1832

3.角の剥離紙をはがして折り曲げる

剥離紙を角からはがして

DSCN1833

このようにピタッと折り曲げます

DSCN1834

4.剥離紙を引っ張りながら貼り合わせていく

まず角をしっかりと貼りあわせてから

DSCN1835

このように引っ張りながら

DSCN1836

同時にぴったりと貼りあわせていきます

DSCN1837

空気を抜くようにゆっくり丁寧に両手を動かしていきます

DSCN1838

全部貼れました!

DSCN1839

5.余分なところをカットする

はみ出たパネルの剥離紙は「工程2」のおかげで残っていると思います

DSCN1841

これをカッターで切り落としていきます

DSCN1843

取れました!

別の機会に使えるかもしれないので取っておきましょう(ちょっと小さいけど…)

オリジナルカレンダーの完成♪

DSCN1852

う~ん、いい感じ♪

DSCN1846

角もぴったり貼れてます

matome

紙1枚のカレンダーよりも物としての価値が数段レベルアップしたオリジナルカレンダーができました♪

パネルを付けることで壁に立てかけて使ったり、壁に貼っても剥がれたりカールしたりしないのでとっても便利です

何より、お気に入りのデザインや大きさで自分だけのオリジナルが作れるのが良いですね!

皆さんも是非参考にしてみてください

それではまた!

DSCN1848

DSCN1849

のり付きパネルはネットでまとめ買いがお得ですね♪

アマゾンで「のり付きパネル」を調べる

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

おとんメディアをフォローして更新情報をゲット♪

スポンサーリンク