ニューエラの汗止め お気に入りキャップを汗染みから守るおすすめの方法

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どうも。ariko(@otonmediariko)です

しっかりした厚めの生地でできたニューエラのキャップは、カチッとした型がかっこいい反面、素材がウールということもあり通気性の面ではイマイチ

なので、暑い日にかぶっているとどうしても汗をかいてしまい、中が汚れてしまいがち。放っておくと汗染みが付いて、せっかくのお気に入りが台無しなんてことも

そこで今回は、ニューエラのキャップのとっておきの汗止めをご紹介します。これマジでおすすめです!

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市販の汗止めはあるけど。。

ちなみに私はこれまで、ニューエラの汗染みを防ぐ方法として、市販の汗止めテープを使っていました。キャップの内側、ちょうどおでこが当たる部分に、貼り付けて使う布テープです

ただ、それほど吸水性が高い生地を使っているわけではないので、ある程度、汗止めの効果はあるものの、完全に防げるかというと微妙でした

貼らないよりかは遥かにマシですが、もっと吸水性が高いもので、大切なニューエラのキャップを汗染みから守れないものかと考えていたところ、辿り着いたのが今回ご紹介する方法です

タオルグリップが有能すぎるっ!!

こちら、バドミントンのラケットのグリップに巻く、タオル生地タイプのグリップテープです。このタオルグリップが、ニューエラの汗止めにめちゃくちゃ使えるんです!

本来、ラケットが手の汗で滑らないようにするために使うグリップテープ。革製やゴム製のグリップに比べて吸汗性に優れているのがタオルグリップの特徴です

しかも、ちゃんと抗菌加工されているので、いつでも清潔で快適に使えます。帽子の汗止めとしては、まさに良いことづくし!

このタオル地がしっかりと汗を吸い取ってくれます。フワフワしていて触り心地もいい感じです♪

裏はこのように紙テープが貼られています

必要な分だけカットする

まずは、タオルグリップをキャップの内側に当てて、必要な長さの分だけカットします。はさみで簡単にカットすることができます

端からゆっくり貼っていく

紙テープを少しだけ剥がします。一気に剥がしてしまうと、テープがくっついてくちゃくちゃになってしまうので注意!

キャップ内側、生地が折り返して付いている部分にタオルグリップを貼っていきます。紙テープを端からゆっくりとはがしていくと真っ直ぐに貼れます

一度貼ったものを剥がしてもう一度貼ろうと思っても、粘着力が弱まってうまくくっつかないので、貼るときは一発勝負です

最後に、指でギュッギュッと押さえつけてやれば完成です。はみ出さずに真っ直ぐ綺麗に貼ることができました♪

純正品のようなフィッティング!

今回使用したヨネックスのタオルグリップの幅は30mm。ご覧の通り、ニューエラのキャップ内側の生地と、幅がピッタリなんです!

このジャストフィット感は、これって純正品?と疑いたくなるほど!

正面から見ても、全くはみ出していません。これで完璧!

サイズに注意が必要です

ちなみに、今回ご紹介したこの方法は、キャップの内側にタオルグリップを貼るので、当然、キャップを被った時のサイズ感に多少影響が出ます

おでこが当たる前方部分にだけ貼るくらいであれば、かぶり心地はほとんど変わりませんが、貼り付けるタオルグリップの長さが、長ければ長いほどキャップのサイズ感は小さくなります

貼り付ける前に一度、キャップの内側にタオルグリップを入れてみて、かぶった時のサイズ感を確かめてからやることをおすすめします

まとめ

使う長さにもよりますが、キャップの前方だけに貼るのであれば、タオルグリップ1本買えばキャップ3個分くらいの汗止めが作れます

市販の汗止めに比べると、そのポテンシャルははるかに高く、しかもコスパも最強

皆さんも是非試してみてくださいね!そのあまりのジャストフィット感と汗止めとしての有能さは、ホント感動モンですよ!

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